2011年3月9日水曜日

2011-03-08

  1. solar1964 なんにせよ、あるジャンルやメディアの歴史を簡単に理解することはできない。すぐれた概説書、ジャンルに対するメタな視点をもった良い作品、そして何より、視聴体験のそこそこの蓄積。どれが欠けても難しい。アーカイブは後発者に対して、それをいかにして可能にするか、などと考える。
  2. Llibraryosaka 新生・大阪府国際児童文学館に行ってきました - エル・ライブラリーのブログにアップ。(た) http://t.co/VANmLV2
  3. solar1964 後発の世代にとって、つねに過去の「歴史」は壁のように立ちふさがる。その壁に背を向けさせることなく、むしろそこに分け入り、何かを手づかみで持って帰れるような仕組みとしての「アーカイブ」や「図書館」を夢想する。というか、そういうものが自分にとっても必要なのだよ。
  4. solar1964 こういう観点で、「アーカイブの時代」という本を構想中。よいアーカイブをご存知の方の支援もとむ。個人的には、前にも挙げたこれが衝撃でした>日本空襲デジタルアーカイブ http://www.japanairraids.org/?page_id=671
  5. hayashih こ、これはすごい… http://htn.to/mCsgPa 使うことのなくなった古い百科事典や医学誌、辞書などを利用し、徹底的に解剖を行い、本を新たな形に再構築します。
  6. このコンセプトはいいかも。 / 「デジタルアーカイブズ」のコンセプト | Hiroshima Archive http://htn.to/yDdLog
  7. 「編集という仕事の本質はなんら変わらない。情報の価値を発見し、それを実証することだ。」 / 編集2.0:(1)デジタル時代の編集と編集者 http://htn.to/abdBvx

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