2011年9月30日金曜日

2011-09-29

  1. Amazon Silkか。クラウドサービスをこう使ってくるのか…。本当に速いのかな。 http://t.co/ClO4kxVm
  2. 日本での展開がどうなるかについては、まだこれからか…
  3. 日本上陸までの時間差を、国内メーカーやサービスプロバイダがうまく活用できることを期待しつつ。
  4. 「災害時の情報支援は,このような「記憶」や「心」にかかわっていくものでもあります。」 / “E1216 - 被災地支援活動紹介(3)思い出サルベージアルバム | カレントアウェアネス・ポータル” http://t.co/roYvgfFp
  5. 今日は平成23年度資料デジタル化研修(基礎編)の一日目でした。ご参加のみなさま、明日もよろしくお願いします。 http://t.co/vEsgaGV1
  6. メモ。アジア経済研究所図書館 編『史料 満鉄と満洲事変 山崎元幹文書(上)満洲事変前史』岩波書店 http://t.co/i9yVRzL6
  7. @shibure こちらこそ、ありがとうございました。明日もまたよろしくお願いします。

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2011年9月29日木曜日

2011-09-28

  1. solar1964 出版デジタル機構設立の背景と彼らが目指すもの。マガジン航:すべての出版物をデジタルに#magazine_k http://t.co/orhwyTP1
  2. すごい。こういうのを作れる人材がいるということがすごい。あと、HTML5の活用事例としても。 / “A First World War friendship – an interactive HTML5 video by Europe…” http://t.co/Q7MQpdHz
  3. ちょっとフライング。 / “速報:アマゾンのタブレットは Kindle Fire、199ドル” http://t.co/Ws3VUDDq
  4. さて、何か出てくるかな? / “速報:Amazon.com プレスカンファレンス” http://t.co/bLmVYDhl
  5. メモ。趙景達 編『植民地朝鮮 その現実と解放への道』東京堂出版 http://t.co/DgdR8UKS
  6. Kindle Touchか。 http://t.co/ClO4kxVm
  7. メモ。藤田節子『図書館活用術 新訂第3版 情報リテラシ-を身につけるために』日外アソシエ-ツ http://t.co/lwYXKRVF
  8. メモ。根津進司『フクシマ・ゴーストタウン 全町・全村避難で誰もいなくなった放射能汚染地帯』社会批評社 http://t.co/2Ip4Y8hj
  9. 廉価版Kindleか。次々来るなあ。 http://t.co/ClO4kxVm
  10. fladdict Kindleみたいなデバイスが普及すると、長期的にはインドとか英語系発展途上国の知的インフラが急激に充実する、非英語圏の日本とかは人材レベルで大きく差がつけられそう。電子書籍よりそっちが今後の重要課題になるんじゃないかなぁ。
  11. メモ。西河内靖泰『知をひらく 「図書館の自由」を求めて』青灯社 http://t.co/LlR4c6F1
  12. kasamashoin 『國語と國文學』11月号から明治書院発行に!●「学術雑誌『國語と國文學』を明治書院が引き続き刊行いたします 」(明治書院サイト) http://t.co/PbqKW6ar
  13. Kindle Fire、来たか。 http://t.co/ClO4kxVm
  14. コンテンツは全部Amazonのクラウドに保存、なのか。ふむ。 http://t.co/ClO4kxVm

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2011年9月28日水曜日

2011-09-27

  1. jpai2 ネット環境が前提の時代を生きる人々にとって、フェスティバルや劇場はコンテキスト作りとアーカイブ化から避けて存在することはできないだろう。つまり世界の演劇、ダンス、アートシーンと接続しながら、数年を経た時にアーカイブとして呼び出せるかどうかが重要になってくる。
  2. 史跡と住民が結びついていなかった結果ということなのか… / “Business Media 誠:文化遺産への移転は認めるべき? 保護か開発か、揺れる被災地 (1/2)” http://t.co/Eq6h2V3d
  3. 今後の図書館のあり方にとって大きな影響がある…はず。 / “「『デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方に関する事項』に係るまとめ」に関するパブリックコメントが募集中 | カレントアウェアネス・ポータル” http://t.co/6QNGYfo3
  4. todorokitetsu #雨宮革命 第6回。「死ぬ気になって頑張ればなんでもできるはずだ」といった言葉を「もうどれくらい聞いてきたろう」。「人に責められる前に、当事者は死ぬほど自分を責めている。責めに責めて、私の周りでも多くの人が命を絶った。そのたびに、思うのだ。言葉は簡単に人を殺せるのだ、と」
  5. 「『デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方に関する事項』に係るまとめ」における「図書館」は公共図書館だけではなかったりするので、特に大学図書館関係者は要チェックかと。 http://t.co/3zVdU5rj

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2011年9月27日火曜日

2011-09-26

  1. hideharus 【知財】文化庁:電子書籍検討会議『「デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方に関する事項」に係るまとめ』に関するパブリックコメント~ http://j.mp/pGyyOR ※10月14日締切#chizai#denshi#shuppan #著作権

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2011年9月26日月曜日

2011-09-25

  1. heibonshatoday 10月2日(日)と3日(月)、東京古書会館地下にて、東京古典会創立100周年を記念した和本シンポジウム開催。斯道文庫所蔵の古典籍や乱歩コレクションなどの貴重書展、アダチ版画研究所の摺りの実演&体験、ロバートキャンベル×木内昇トークなど。http://t.co/mvtrDVo5
  2. 『思想』2011年6月号no.1046の特集「科学社会学の前線にて 「第三の波」を越えて」を読んだら、自然科学に限らず、学問における専門性はどのようにしてありうるのか、が議論になっているようで、何だか面白かった。
  3. nhk_hensei 【シリーズ後編】Eテレ 今夜10:00~「ETV特集“原発事故への道程(後編)」福島原発事故の歴史的深層を探る。原発が次々に建設された70年代以降、日本の原発で事故は起きないという安全神話がいかにして誕生したか byEテレ編成 http://t.co/xE7gI5nM
  4. これは読まねば。 / “活字が消えた日 -コンピュータと印刷- 復刊: フロム京都” http://t.co/vWBnmDUi
  5. NHK Eテレ視聴中。こういうのを見てると、日本においては「第三の波」論は、行政の裁量を巡る議論に回収されてしまって、本来の射程に届かないリスクがあるような気がしてくるなあ。
  6. ETV特集「シリーズ 原発事故への道程」後編見た。それにしても、こういう番組が、公式記録ではなく、原子力政策研究会という私的な場での記録に基づいて作られる、ということの意味は、かなり重いのではないか。 http://t.co/MZ9QKba7
  7. hwtnv 一連の多元的デジタルアーカイブズは「古くならないウェブサイト」として存在し続けるために、記録群を共同記憶として共有する「記憶のコミュニティ」を纏っている。ボランティアのネットワークとツイートマッピングがその構成要素。

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2011年9月25日日曜日

2011-09-24

  1. 古本地図ほしい… / “asahi.com:1人1箱「古本市」、善光寺門前で-マイタウン長野” http://t.co/tG1g4C9V
  2. hirakawah 科学コミュニケーションとか関わる人は、カネミ油症事件、森永ヒ素ミルク事件、水俣病など四大公害病、薬害問題などに関しては、通り一遍でもいいから歴史と被害者の言葉を知っておくべきだと思うでござるよ。

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2011年9月24日土曜日

2011-09-23

  1. takechan2000 David Kuilman & Martin Ruck: Satellites, the Elsevier Format for Ancillary Information to Scientific Journals and Books#dcmi11
  2. takechan2000 (続)Elservierは次世代の学術誌・本の記述にRDF/XMLを使う。ベースにDC,PRISM等。分野特有プロパティのスターターキットも用意。MeSHなどの語彙でのタグ付けを推奨。 由来やスコアリングも記述。アノテーション構造。$dcmi11
  3. takechan2000 (続)部分も指せるようにする。フラグメントURI。DCのisPartOf/hasPartやXMLのxpathを使う。語彙はSKOS-XLを使って記述。来年の四半期末にモデルを公開予定。#dcmi2011
  4. @shima_mossa もう完全に通常ダイヤなんだ。一歩前進、ですな。
  5. Littlebamb 思いつき。図書館は答えを探す場所なだけじゃなく、問いを見つける場所でもある。未知の世界、違う考え方、見過ごしていた矛盾。答えを探すのに適した環境と、問いを見つけるのに適した環境は、背反ではないが同じでもない。両面を意識しつつ、その間のどのへんでやっていくことを選ぶか。
  6. @shima_mossa むむむ、そうか…。紀伊半島もそうだけど、台風の影響はしばらくあとをひきそうだなあ。
  7. 京都駅の人出が凄まじいことに。
  8. @aonoa_uky 連休で観光客が、集中しているのと、くるりの京都音楽博覧会の影響もあるかもしれません。私は東下りですが…。
  9. 未指定の文化財調査の必要性の指摘は重要。 / “東日本大震災:被災文化財保護県審議会が議論--盛岡 /岩手 - 毎日jp(毎日新聞)” http://t.co/KjjL8ysV
  10. 韓国国立中央図書館、動いてるなあ。Google翻訳経由でちょっと見ただけだけど。 http://t.co/4ld4fMp5
  11. おっと、続きが。RT@meiji1868: 人文系の情報特性についての更なる蛇足 - みちくさのみち http://t.co/tOTmGTuh
  12. ブライアン・ウィン「誤解された誤解 社会的アイデンティティと公衆の科学理解」思想 2011.6 no.1046 p.64-103.を読んだ。チェルノブイリ由来の放射性セシウム汚染に直面した、英国の原子力施設近隣の牧羊農家が、科学者・官僚への信頼を失っていった背景・構造を分析。
  13. …という要約はミスリードかな? でも、東電福島第一の放射性物質問題に関わる様々な立場の「専門家」「担当者」に読んで欲しいと思う。
  14. 板橋区立美術館 http://t.co/yGbsxdG2
  15. 板橋区立美術館の「実況中継EDO」展を見て来た。池大雅、谷文晁などもよいが、伊能図小図や、科博所蔵の中島仰山「うみがめノ図」、東博所蔵の博物館図譜、目八譜などが見られて眼福。図録にはパネルでの暴走?は入ってないみたいで、ちょっと残念。 http://j.mp/ayosJG
  16. 「第7回アジア次世代キュレーター会議」が9/27-29に国際交流基金で開催されることを、板橋区立美術館で入手したチラシで知る。「東日本大震災と美術」のセッション もあり。チラシのどこにもURLがないのはちょっと不思議。 http://j.mp/nqhhIL
  17. ndiipp Personal Digital Archiving at the National Book Festival, Sept. 24 and Sept. 25, new post on The Signal http://t.co/O374lIjp
  18. go.usa.govって、米国の政府機関用の短縮URLなのか。たしかに、リンク切れを確実に防ごうとすればこれは必要かも。

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2011年9月23日金曜日

2011-09-22

  1. jdarchive [News!] シンポジウム 「東日本大震災の記録とその活用~311まるごとアーカイブスの目指すもの~」 2011年10月8日13:00~18:00、遠野市民センターにて。定員150名(事前登録制、当日受付あり)、参加費無料。http://t.co/BattS3HH です!
  2. うーむ、眠れん。我ながら打たれ弱いなー。
  3. .@tmasao さんの「横芝光町立図書館における貸出冊数をめぐって!?」をお気に入りにしました。 http://t.co/wj5ox3lx
  4. wasami0722 【ゆるゆる募】お手持ちのiPadのスペック、使い勝手をお聞かせ下さい。m(_ _)m 私用分で結構です。今後の導入の参考にさせて頂きたく。
  5. 夏季休暇消化中。髪切った。
  6. ありゃ、こんな時間か。昼飯、昼飯。
  7. 平日の昼間、ちょっと遅めに外食すると、住宅地近くに主婦層狙いの飲食店がぽちぽちとある理由がよくわかって面白い。地域の図書館と立地とターゲット層について考えたりした。
  8. @shima_mossa お疲れさまー。
  9. メモ。沖田行司『藩校・私塾の思想と教育』日本武道館 http://t.co/YrrRmviQ
  10. メモ。中島俊郎『オックスフォード古書修行 書物が語るイギリス文化史』NTT出版 http://t.co/kj8gt9fo
  11. 「人文系必読書をめぐる議論について・その4」RT@negadaikon2: 四度目の正直 http://t.co/5Gjv3nDy
  12. @negadaikon2 おもろいです。『クリオの顔』を読んでみたくなりました。絶版状態みたいですが…。もともと岩波新書の青版で出てたんですね。
  13. 自分の意図や考え方とは違う、と本人は思うのかもしれないけれど、色々な人が何かを書きたくなるような刺激的な良い問いを提示できる人はすごいなあ、と思う。クーンとパラダイム論みたいな感じか。
  14. @smacchan@m_shou ぜひ再挑戦させてください〜
  15. @negadaikon2 むう。ますます読みたくなってきました。古書店/古本市巡りの際の心のチェックリストに入れときます。
  16. なんとなく、Amazonのマーケットプレイスで買うと敗北感を感じるので、あんまり使いたくなかったりする。
  17. @tsaka1 う、上には上が……参りました…
  18. @tsaka1 ああ、それはありますね。オンライン書店はできるだけ国内系を使うようにしてます。
  19. W_T_josoken 【明後日・土曜です】情報組織化研究グループ9月月例研究会: 大柴忠彦氏(NDL)「国立国会図書館の典拠データ提供の新展開」(9/24・梅田) http://t.co/XuO0YLzP 参加自由・事前連絡不要です。お気軽に。
  20. W_T_josoken 明後日・情報組織化研究G、大柴さんのお話の中心は本年7月公開の Web NDL Authorities http://t.co/BICA6K4r 概要・趣旨は「書誌情報ニューズレター」の最近号に http://t.co/pLpVoqj8
  21. アンドリュー・ロブ氏の仙台講演についても言及あり。 / “宮城歴史資料保全ネットワークとの連携を考える - ヨネザアドの学びの杜・遊びの海(米澤誠の公式ブログ) - Yahoo!ブログ” http://t.co/DhNTy0FU

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2011年9月22日木曜日

2011-09-21

  1. hwtnv GPS写真を rain@mapping.jp に送付,もしくは#rain2011 でジオタグツイートすることで,水害の状況を共有できます. / “水害写真マッピング - 基本データ | Facebook” http://t.co/fQfsvqgN
  2. @yunraai ありがとうございます。台風の進路によっては中止(延期?)もありうる状況だったりします。何とか、無事開催されるとよいのですが。
  3. @negadaikon2 むむ?何だかわかりませんが、では木曜日にでも。
  4. 暴風警報が出てる。今日は中止か。
  5. 中止条件が満たされてしまったので、今日の神戸大学行は断念します。無念。
  6. @m_shou また、日程調整して、再挑戦したいと思います。
  7. m_shou 本日神戸大学で予定されていました第11回地域歴史資料学研究会ですが、台風のため中止いたします。なお、情報拡散いただければ幸いです。
  8. 残念無念。 http://t.co/BDkQVRLc RT@m_shou: 本日神戸大学で予定されていました第11回地域歴史資料学研究会ですが、台風のため中止いたします。なお、情報拡散いただければ幸いです。

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2011年9月21日水曜日

2011-09-20

  1. メモ。冷泉貴実子『花もみぢ 冷泉家と京都』書肆フローラ http://t.co/HhrH3Smc
  2. 明日は神戸大学へ。早起きしなきゃ。台風がちと不安。 http://t.co/BDkQVRLc
  3. と、いいつつ2355を見ている。

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2011年9月20日火曜日

2011-09-19

  1. @yamatomo413 横からすみません。近デジは、国立国会図書館の近代デジタルライブラリーのことです。よろしければご活用を。 http://t.co/RiOSGUcH
  2. jimbunshoin 読売新聞~「本よみうり堂」では、東日本大震災後の今だからこそ読みたい本を毎週紹介してきました。各出版社のご協力をいただき、この欄で紹介した20冊を1セットとし、計20セットを岩手、宮城、福島の被災3県の学校や図書館などに寄贈します。http://t.co/1RVMfdmy
  3. 何とか仕事は目処が付いたので、WHITE 桑山忠明 大阪プロジェクトを、国立国際美術館で見た。今日が最終日なので役に立たないTips。つい左から入りたくなるが、右から入るのがおすすめ。印象がかなり違うと思う。
  4. 風が強くなってきた。雨ふるのかな。

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2011年9月19日月曜日

2011-09-18

  1. なんがかんだとたまりすぎた仕事を片づけ中。
  2. この進捗ペースでは大阪オクトーバーフェストなど夢のまた夢か…
  3. @taniwataru そうやって2週間くらい先延ばしし続けた結果なので、さすがにもう駄目っす。
  4. @taniwataru ありがとうございますです。自業自得なのでがんばります。しかしほんとに進まない…って、こんなこと書いてるからか…
  5. @shima_mossa 残部超僅少図録が気になる…
  6. おっと、昼飯をなんとかしなくては。
  7. 駄目だこりゃ、明日も仕事しよ。
  8. @shima_mossa え? ナポリタン完食の方?
  9. ううむ、板橋区立美術館の展示がいいなあ…。江戸文化シリーズ No.27 実況中継EDO 2011年9月3日~10月10日 http://t.co/iV3JMewx

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2011年9月18日日曜日

2011-09-17

  1. shima_mossa にしお本まつり 10/29-30 http://t.co/GHC7We9c 29(土)14:00-15:30 増田孝講演会「華麗なる書物文化〜本阿弥光悦と嵯峨本」
  2. 横芝光町立図書館の件の記事を読んで考え込む。議会でそう説明するからには、普通なら何らかの裏付けを持った上でのことだとは思うけど…。早く町議会の会議録が公開されないかな。
  3. 『国文学 解釈と鑑賞』2011年10月号を買ってきた。休刊号だから、というわけではなくて、紙芝居特集だったから。代表作の概要を紹介する姜竣「紙芝居名作・傑作選」には所蔵機関名も。個人蔵も少なくないが、宮城県図書館、仙台市立歴史民俗資料館、東京都立多摩図書館など。

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2011年9月17日土曜日

2011-09-16

  1. 仕事速い! / “学術雑誌のインパクトファクターと所蔵関数は相関する? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか” http://t.co/ld1QbhlF
  2. ndiipp The latest from the Signal: Lesson’s Learned for Sustainable Open Source Software for Libraries, Archives and Museums. http://t.co/rXz2jWVg
  3. おお、公式も来たか。『神保町公式ガイド Vol.2』メディアパル http://t.co/CsU36Bet
  4. メモ。山田奨治『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』人文書院 http://t.co/IzxOJ1mT

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2011年9月16日金曜日

2011-09-15

  1. @yuko_matsuzaki 最初に書こうと思っていて忘れてました。すみません。ちなみにNDLの英語ページに、タイトルだけは出ていたようです(私のメモと微妙に違っていますが…)。 http://t.co/TuHUaXVH
  2. ふむ。 / “「講談社など出版20社、デジタル化で共同出資会社設立へ」:SankeiBiz” http://t.co/migm7jUi
  3. “お知らせ » 出版デジタル機構(仮称)設立準備連絡会設立” http://t.co/uRhkwDmI
  4. @sawabekin ありがとうございます。読みました。これだけのことを前に進めるのは大変だとは思うのですが、(個人的に)すごく期待してます。
  5. 出版デジタル機構(仮称)関連の記事を読みつつ京都へ。
  6. @bunny_a 小布施行ったら、まちとしょテラソもぜひ。
  7. @negadaikon2 それは、影響力がある、と自慢してよいところかと。
  8. takuyakitagawa ハーバードの教授審査で一つの基準とされるのが、「この人物がいなければ、我々の世の中の捉え方、考え方はどう違っていたのか、何を見過ごしていたのか」ということらしい。実に本質を得ている。僕がいなければ世の中になかった考え方、もの。それがなければ仕事の価値は評価できない。
  9. 図書館への影響、という意味でいえば、文化庁の「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」の影響の方が先に来るような気も。 http://t.co/2FDOv9q0

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2011年9月15日木曜日

2011-09-14

  1. 米議会図書館では、資料保存担当者たちによる緊急事態チーム(ボランティアらしい)が、何かあった場合には、24時間いつでも、次の行動への起点となれるようにしているとのこと。
  2. 緊急事態計画については、日ごろの準備、短期の災害対応、長期的復旧、緩和(mitigation)といったサイクルで説明がされていた。具体的事例としては、ロブ氏も写真の復旧作業に関与した、2004年のハワイ大学での鉄砲水がとりあげられた。
  3. 脱線しますが、ハワイ大学の鉄砲水による図書館の被害と復旧に関しては、バゼル山本登紀子「楽園を襲った「ハロウィーンイブ鉄砲水」」情報管理. 48(6) http://t.co/xQaYTtb は必読かと。
  4. ハワイ大学では、夜8時の災害発生後、災害対応計画に基づいて、2時間後には建物外からの最初の被害状況のアセスメントが行われ、深夜には計画の実施を決定、朝には現場の確認開始、24時間後には冷凍トラックが現地に到着と、極めて迅速な対応が行なわれた、とのこと。
  5. 1週間で優先順位の高い資料の救出/搬出を完了し、2週間後には資料の救出が完了し、部分的に再開館、2ヶ月半後にはほぼ全面的に開館するところまで対応が進んだそう。ただし、救出した写真の処理には2年半、被災した地下スペースの再利用開始までには6年弱がかかっている。
  6. ハワイ大学のケースは、人的被害がほとんどなく、被災地域が限定的で、図書館の建物自体も、被災は地下に集中していたなど、インフラ面も被害が少なかったことが幸いした面もあるとのこと。それでも、コレクションの復旧には長い時間がかかることを、ロブ氏は強調していた。
  7. ちなみに、ハワイ大学のケースでも凍結して資料を一時的に保管する方法は有効だったとのこと。これで時間が稼げた、と話をされていた。あと、質疑でも話題になったのだけど、災害対応の専門会社と大学が契約していて、そこのサポートを(有償だけど)得られたのも大きかったらしい。
  8. ちなみに、ロブ氏の話に何度も出てきた、災害対応を専門にしている会社の一つはBelfor社 http://t.co/RGc2Tcv 。日本法人もあり http://t.co/q00bMAc 。ただ、米国でも、中小規模を含めた文化機関まで対象にしだしたのは最近のことらしい。
  9. ハワイ大学の経験を踏まえて、米西海岸とハワイの資料保存専門家の間のネットワークが構築されたとのこと。WESTPAS http://t.co/Fg5DDjP
  10. もう一つ、ハワイ大学の例で重要なのは予算の話。初期対応に関する費用は、州政府が負担し、国として災害地認定を受けると国から予算が出ると、それが州政府に支払われる(州が一時立て替えるような感じ?)という方式が取られているとのこと。
  11. 次にロブ氏がとりあげたのは、ハリケーン・カトリーナの事例。州をまたぐ大規模な災害でもあり、また、人命、インフラへのダメージも甚大だった。
  12. Tulane大学図書館でも災害対応の会社に依頼したものの、到着したのは一週間後、水の排出が終ったのがさらにその一週間後。その後、資料の救出を開始したものの、すぐに次のハリケーンが来て、作業は中断。優先度の高い資料の搬出は1ヶ月半後、全資料の搬出はその2週間後。
  13. 対応に時間がかかったこともあり、資料へのダメージが大きかったとのこと。現在は、ようやく資料の乾燥が終わり、書架に戻すのを待っている状況で、全ての作業が終了するのは2013年ということだった。いかに災害後、資料の復旧に時間がかかるのかがよくわかる。
  14. その他、小規模な施設の事例なども紹介されていたけど、ちょっと省略。
  15. ロブ氏が紹介していたカトリーナの教訓。災害時の緊急計画の実施は、インフラの被害に左右され、被害が大きい場合には、誰にもどうすることもできないということ。しかし、だとしても被害を最小限に抑えるためにできるだけの準備が必要なこと。そして出来る時に出来ることをする、ということ。
  16. カトリーナを経験から、国レベルでの災害対応体制も変わった。また、文化財災害対策委員会 Heritage Preservationの下に、タスクフォース http://t.co/LKYGUM1 が作られた。被災した機関が必要なリソースを得られるように協力する組織とのこと。
  17. あ、Tulane大学図書館のカトリーナ被害のページへのリンクはるの忘れてた。こちらです。 http://t.co/ZZ8yqal
  18. タスクフォースのページからは、被害を受けた機関が被害状況をレポートするためのフォームが用意してあったり、大きな災害についてはリンク集などもまとめられている。また、各州ごとに関連する窓口への連絡先のリストなども提供。 http://t.co/4n31FrJ
  19. もう一つ、AIC-CERTについてもロブ氏は紹介。 http://t.co/0P6PQhp 資料保存専門家たちのネットワークにより、文化資源保有機関の災害復旧を支援するチームを組織。(ページ見たら24時間電話受付中!)
  20. (余談)ちょっと省略してしまったけど、ロブ氏の話ぶりからすると、、米国の国全体としての災害対応体制の整備があって(その紹介も結構あった)、その下で、文化資源救出の仕組みが整備されてきている、ということだったような気がする。
  21. 最後に、ロブ氏の話は、フィレンツェ洪水の話にもどっていった。そこで世界から集まった資料保存専門家たちが泥にまみれながらの資料救出作業の中で認識したのは、文化資源を救うのは自分たちのためではなく、孫の世代、まだ生まれていない世代のためだ、ということだった、ということ。
  22. ロブ氏は、日本においても、困難な状況の中から、貴重な経験と、世界中の仲間たちとの連帯が生まれるだろうということを示唆しつつ、その経験を広く共有することを呼びかけていた。
  23. 質疑については、一部、これまでの話の中で適宜取り込んでしまったのだけど、緊急事態計画について若干補足。米国でもそういう計画を作るのは大変らしい。計画作成ツールなんかもあり。 http://t.co/k9q6MNa
  24. ただ、計画を作るだけではなくて、その過程で、関係者のコミュニケーションが取れることや、計画を維持していくための会合を定期的に持つことで、その関係を維持発展させていくことができることが重要だとロブ氏は指摘していた。計画はツール、という感じなのかも。
  25. という訳で、連投失礼しました。
  26. こんな長さならブログに書けよ、という話もあるな……
  27. 寝ます。
  28. @tmasao 書きっぱなしですみません。ありがとうございました。
  29. .@tmasao さんの「米議会図書館アンドリュー・ロブ氏講演会「災害からの図書館資料復旧」@国立国会図書館#saveMLAK」をお気に入りにしました。 http://t.co/q0EW3dV
  30. 昨夜の連投ツイート、英語版のタイトル書きわすれてた。"Recovery of Library Materials from a Major Disaster"
  31. ロブ氏の肩書き。Andrew Robb, Special Project Officer, Conservation Division, Library of Congress
  32. ちなみにロブ氏の専門は写真の保存・修復。『写真の手入れ,取り扱い,保存』2006年改訂を手がけた。 http://t.co/ctu1NqH 今日(9/14)の仙台での講演はそちらがテーマ。
  33. 今年もこれが出る季節になったか…。『毎日ムック 神田神保町古書街2012』 http://t.co/2Vq5Mmm
  34. iTunes Storeに、サイボーグ009の映画版(1966)が入ったのか。 http://t.co/qXRHVYi
  35. 近刊検索β見てたらこんなのあった。『植民地建築紀行』@近刊検索β http://t.co/PslHSHN via@hanmotocom
  36. これは今後の推移が気になる。 / HathiTrustと米国5大学が著作権侵害で著作者団体等から訴えられる | カレントアウェアネス・ポータル http://t.co/L9yqDPL

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2011年9月14日水曜日

2011-09-13

  1. tanichu 通勤手当てって電鉄会社に対する補助金みたいだ。従業員対するインセンティブ逆向きじゃね?近くにすんでしっかり休ませて仕事に取り組ませた方がいい。通勤手当てが遠くに住む逆のインセンティブを生んでいるのは都市関係の学者等には有名だが、一般の人にはあまり理解されてないかと、、、
  2. KBS京都で始まった、『宝島』の再放送を録画してあったのを見ている。これ、HDリマスターされてるのか。
  3. メモ。宮本卯之助『神輿大全』誠文堂新光社 http://t.co/qAsQ6BV
  4. @dorobunemk2 それはちょっと衝撃です。
  5. jdarchive デジタルアーカイブの中から今日ご紹介するブログは、「東日本大震災で被災地の人は何を検索したのか - Yahoo!検索 スタッフブログ」http://t.co/YKXrTJD 検証している被災地からの検索ログより、地域の人が特に必要とする情報を指摘しています。
  6. みちのく震録伝もTwitterアカウントとか、Facebookページが出来るといいな。 http://t.co/pxtqzi9
  7. 今日は、全史料協関東部会「被災文書を復旧する」@文京区駒込地域活動センターと、米議会図書館アンドリュー・ロブ氏講演会「災害からの図書館資料復旧」@国立国会図書館がもろかぶりであった。海外から人を呼ぶ時には日程の選択肢がほとんどないので、しょうがないんだけど。
  8. ロブ氏の話は、1966年のフィレンツェ洪水から始まった。資料保存の世界では繰り返し語られるFlorence Floodだけれど、ロブ氏もまた、Florence Floodを経験したconservatorから教えを受けている。
  9. ロブ氏が大切な本だと語っていたのは、Peter Waters "Procedures for Salvage of Water Damaged Library Materials"。1975年米議会図書館版が初版とのこと。
  10. ちなみに、今は1993年版がネットで読める。 http://t.co/HsEHOIS
  11. この"Procedures for..."は、フィレンツェの洪水の際の文化資源救出の経験から得られたものをまとめたもの。ロブ氏は、経験を文字にしてまとめることの重要性を指摘していた。そして、1966年から10年かかった、ということも。
  12. 日本の経験も書き残してほしい、とロブ氏は繰り返し強調していた。それが、後につながる、ということも。フィレンツェの経験が、ロブ氏に受け継がれたように。
  13. それにしても、1966年にフィレンツェに集まった欧米の文化財修復の専門家たちのネットワークが、現在の資料保存関係者たちのネットワークの基礎になっている、というのは、知識としては聞いたことがあったけど、直接その流れを受け継いだ人の話を聞くと、説得力が違う。
  14. フィレンツェでの経験を踏まえて、米議会図書館で整備されたものの一つが、consevatorと保存修復のためのlaboratories。冷凍保存や、凍結乾燥という手法は、フィレンツェでの経験から研究、発展させていったものとのこと。
  15. もう一つ重要なのは、緊急事態管理体制emergency management。特に、災害等の緊急事態時の対応のための計画作りの重要性をロブ氏は強調していた。そこには、短期的な対応だけではなく、長期的な復旧プランを含む必要性も指摘あり。
  16. あと、重要なのは、こういった緊急事態計画は、小さな災害(ちょっとした雨漏りでも!)適用して、そのプラン通りに行動してみなければならない、ということ。計画の実用性を確認できるとともに、大きな災害のための訓練にもなる。(耳が痛かった)

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