2011年9月5日月曜日

2011-09-04

  1. 日文研はネット環境が課題だなあ。
  2. @egamiday おお、そうなのですか! 期待してます。
  3. なぜかジュンク堂に、「読書運動」(シリーズ・図書館の仕事)日本図書館協会,1974があったので買ってきた。読書運動には、無料貸本屋に対抗する意味合いもあったんだなあ。戦前に間する記述は批判の対象としてちょっとだけ。
  4. もう一冊。高橋敏『地方文人の世界』(同成社江戸時代史叢書27)は、静岡県沼津市にあった名園「帯笑園」の園主、植松蘭渓について論じる一冊。池大雅、円山応挙らとの交流なども。江戸期の植物収集趣味の一例としても興味深い。
  5. ありゃ、もうこんな時間か。ぼちぼち帰ろう。
  6. kai_morikawa 米沢嘉博記念図書館のスタッフ公募について、「司書資格は必要ないのか」というお問い合わせを頂きました。必要ございません。
  7. 昨日、iPad2を少しお借りして、自社のサイトとサービスの紹介を少ししたのだけど、iPad2をプロジェクターにつなぐと、最強のウェブサイト説明ツールになることを知った。部分の拡大縮小が自由自在なのがめちゃめちゃ便利。
  8. @shima_mossa 了解
  9. 宇治川の水位が結構すごかったような気が。
  10. げ、木津川の水位もすごいな。
  11. @takibata Flashを使ったサイトは×なので、Android系のタブレットなども比較された方が良いかもしれません。
  12. kai_morikawa 司書資格不要ということと、基本的には更新を想定していることについて、若干補足します。米沢嘉博記念図書館、および将来施設である東京国際マンガ図書館は、一般の図書館や博物館と扱う資料の性格がかなり異なるため、これに対応する新しい図書館システムやノウハウを構築していく必要があります。
  13. kai_morikawa 目録作り一つ取っても、一般誌と成年誌と同人誌で筆名を変えているマンガ家の作品群にどう横串を刺すのかとか、奥付も誌名もない同人誌をどう入力するのかとか、誌名を幾度も変えたり複雑な増刊のある雑誌をどうまとめるのかとか、そうした資料の特殊性をいかにシステムに反映させるのかとか。
  14. kai_morikawa また、マンガやアニメを扱う他館と連携したり、それぞれデータの取り方が異なる他機関の目録とマージしてマンガ・アニメ・ゲームなどを複合的に扱う共同システムを構築していく事業に参加したりと、長期的な視野と知見の蓄積に基づく取り組みが必要になります。
  15. kai_morikawa データベースのことを強調気味に書きましたが、展示でもいろいろな試みを展開していきます。そうした仕事に関心を持って頂ける方に来て頂けると嬉しいです。
  16. kai_morikawa 「マンガの専門図書館・米沢記念図書館スタッフ公募」のまとめに、いくつか説明を追記しました→ http://t.co/ZMaLvaW

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