-
今月の各所のお座敷を前に慌てて詰め込み勉強をする日々。津野海太郎『電子本をバカにするなかれ』、萩野正昭『電子書籍奮戦記』、植村八潮『電子出版の構図』を一気読みなど。というか、まだ読んでなかったんかい、という話ではある。 23:07 via Echofon
Powered by t2b
-
これまでも、大英博物館は、現代日本の代表的文化として漫画をとらえ展示してきたのですが、
『聖☆おにいさん』は日本陶器の客員キュレーターの個人的なお気に入りで、その方の推薦とのこと。
来場者の反応もかなり良いそうです。国営放送がモンティパイソンを作る国ですね(笑) 6:34 PM Jan 28, 2011 via Echofon Retweeted by
tsysoba
-
メモ。松岡榮志監修 関久美子 他 中国医学文献研究会編訳『中国医学史レファレンス辞典』白帝社 22:10 via Echofon
-
ブラウザ版FujisanReaderでは、別のソフトをアクティブにすると、画面表示がダミーに切り替わることを今ごろ知って驚愕。つまり、画面に表示された記事を見ながら、テキストエディタとか使って引用することすらできないのだった。 http://www.fujisan.co.jp/ 22:51 via Echofon
-
内田慶市「秘蔵は死蔵なり 図書館と文献公開のあり方」『東方』2011年2月号p.7-10を読んだが、内田先生は著作権法について誤解されている模様。100年前の本に著作権は関係ないなら、苦労はないのだが…。 23:21 via Echofon
-
個人情報保護を盾に、全冊複写をさせない、というのは、確かに不思議な話かも。あと、海外では、特に事前申請なしに貴重書を見せてくれた、という話については、日本の大学図書館でも、海外から研究者が突然来たら、柔軟な対応を考えるような気もしなくもない。 23:28 via Echofon
-
現状に対する批判的トーンが強いとはいえ、全体の主張としては大学図書館応援というか激励。こういった先生が、図書館と連携してデジタル化を進めている、というのは、良い話だと思う。 23:36 via Echofon
Powered by t2b
-
今日聞いた評価の話は面白かった。事業評価では無駄な事業を削ることはできるが、公共サービスの生産性を上げることはできない。売れない製品をカタログから落とせば、経営は効率化するかもしれないが、それで良い製品が生まれるわけではないのと同じこと。とか。 23:37 via Echofon
-
公共サービスにおける最終的な目標は、社会全体が達成すべき目標なので、目標値を設定することができたとしても、それを役所の力だけで達成することはそもそも不可能。よって、目標値は設定出来る場合には設定はするが、それが達成できたかどうかは問題にしない。目標を共有するための道具。 23:46 via Echofon
-
公共サービスも、インプットに対し付加価値を生み出すものなのに、それが認識されていない。予算というインプットのみが重視され、付加価値を生み出していく部分が無視されてしまう。生産性をいかに高めるのかが課題なのであって予算が削減できるのは結果でしかない。……とか、そんなような話。 23:51 via Echofon
-
うろ覚えで書いているので適当。用語はもっと適切なものが使われていたような気がする。 23:51 via Echofon
-
議論の核の部分は、目的と手段の適合性を論理的にちゃんと突き詰めろ、ということに尽きていたような。事業単位で考えると、目的と手段が合ってないものがよくある。事業の単位ではなく、社会的な課題に対して、どのような対策を講じるのか、という観点で考えろ、と。 23:55 via Echofon
Powered by t2b