2010年9月18日土曜日

2010-09-17

  1. tsaka1 明後日(既に明日)の土曜日は『情報ネットワーク法学会 - 第2回「技術屋と法律屋の座談会」』 http://in-law.jp/bn/2010/index-20100918.html に参加する。ふと気づくと市ヶ谷って初めて行く気がする。いや人生初めての場所の方がまだ多いけど。
  2. britishlibrary New British Library Learning Centre opens: video http://tiny.cc/31o7u
  3. yocchiyocchi 雑誌の著作権処理解決に一歩、動き。意外とハードルが高いと思われた雑誌が先に妥結するとは良い意味で予想外。「日本文藝家協会、雑協提案の著作権処理ガイドライン承認」 http://s.nikkei.com/97KVOf#denshi#shuppan
  4. 今日の奈良の最高気温は30度か。朝晩は涼しいけど。
  5. egamiday 要点というかお願い。海外で日本を研究する人のため、ひと言でもいい、英語・ローマ字を増やして下さい。日本語がすらすら読めなくても、日本語の本・情報へのアクセスを必要としてる人は沢山いる。日本語の本・情報だから案内も日本語だけでいいと思わないで。それが結果、日本のアピールにつながる。
  6. 今日は全国図書館大会in奈良、二日目。天気も良好。はりきって参りましょう。#jla96
  7. #jla96 第11分科会 図書館と出版流通、会場に到着。テーマは電子出版と図書館。
  8. #jla96 第11分科会始まりました。まずは分科会成り立ちやこれまでのテーマについて主催者側から紹介。オイルショックを契機に始まったとのこと。
  9. @wak_h がんばりまーす。
  10. #jla96 第11分科会、137名参加申込。出版社からは一割程度。
  11. #jla96 第11分科会基調講演 星野渉氏 構造転換する出版業界とこれからの図書館の役割。
  12. #jla96 第11分科会。まずは出版業界の現状について。電子書籍、一過性の動きではない。読書離れは出版不況の原因ではない。書籍については2000年代は部数横ばい。
  13. #jla96 第11分科会。雑誌は急速に部数減少。書籍は飽和状態。雑誌はメディア間の競争。
  14. #jla96 第11分科会。書籍は少部数、流通では効率悪い。大量部数で効率の良い雑誌の流通に依存。広告の減少の影響。
  15. #jla96 第11分科会。日販の総量規制の解説中。
  16. #jla96 第11分科会。見計らい配本、委託制度は市場の拡大を前提にした仕組み。
  17. #jla96 第11分科会。書店の売場面積も減少に転じた。
  18. #jla96 第11分科会。新刊点数も減少に。指標が軒並みマイナス。取次の多様な機能、インフラになっている。これほど出版のしやすい国はない。書籍の売上が上がっても、取次の営業利益は低下。取引制度の見直しの取組も。
  19. #jla96 第11分科会。書店の商品獲得競争が始まる。業界再編の動き、DNP。他の印刷事業と比較して出版は国際競争が少なく利益も安定、との説明。総取りモデルを目指している。丸善はB2B、学術情報、中国市場がターゲット。
  20. #jla96 第11分科会。電子書籍元年について。成功例まだなし。出版社は太平の眠りにあった。外資の動き、NDLの動きをきっかけに大騒ぎに。今年は利害調整の年。
  21. #jla96 第11分科会。キンドル、米についで日本で売れている。iPad、Googleエディション。電子化で権利意識が目覚めた。出版社の権利主張、著者の側の警戒。芸能人の写真。紙型の権利、紙型や写真版は印刷会社のもの。組版データも印刷会社が権利主張。
  22. #jla96 第11分科会。三省懇談会について。週単位での議論も。雑誌、書籍、専門書など、これまでの団体の枠組みとは異なる団体の結成などの動きも。
  23. #jla96 第11分科会。NDL電子化の第一次合意、制限的。一方でジャパンブックサーチ。三省懇談会の報告書。
  24. #jla96 第11分科会。印刷会社は既にフルデジタル。DNPとトッパンの「薩長同盟」。印刷会社が紙の本を作る工程で、電子書籍もできてしまうようにすれば、インフラ化する。
  25. #jla96 第11分科会。電子出版市場の前提条件、調整が進みつつある。少なくとも電子書籍の数は増える。市場の反応に注目。
  26. #jla96 第11分科会。ケータイコミックは寡占。配信会社もタイトルも、画面で見えるものだけに。出版社の役割はマーケティングに。
  27. #jla96 第11分科会。ただし、それが既存の出版社だとは限らない。個人的には残ってほしい。
  28. #jla96 第11分科会。メディアは変化するもの。活版印刷の黎明期の事例。電子化すると辞書と地図と小説は、使われ方がまるで違うことがわかる。より新しい利用方法、マーケットを作り出していくのが課題。
  29. #jla96 第11分科会。ニーズと関係なく、教科書の流通に影響。図書館もニーズによる電子化ではないのでは。
  30. #jla96 第11分科会。図書館に対して購入者としての期待が高まる。米国の上製本の購入者としての図書館の事例。市場での販売だけでは成り立たない出版を支えることへの期待。供給が需要を追い越してしまった状況で、図書館は従来の役割でよいのか。
  31. #jla96 第11分科会。基調講演終了。雑なツイート、お許しを。
  32. #jla96 第11分科会。質問。電子書籍を図書館で発注する方法は?⇒まだ統一的仕組み無い。複写などもこれから議論されていくのでないか。
  33. #jla96 第11分科会。発表1 湯浅俊彦氏 図書館におけるオンライン資料の収集・利用・保存について。始まりました。
  34. #jla96 第11分科会。分科会のテーマ。新刊が入手できない、から、流通情報のデジタル化を経て、出版コンテンツそのもののデジタル化へ。
  35. #jla96 第11分科会。今回の電子書籍の騒ぎはこれまでと異なる。デジタル化について、Googleブック検索訴訟問題を通じて変化。出版社は、 コンテンツホルダーだが、ライツホルダーではない。
  36. #jla96 第11分科会。産業構造の変化。広告モデルの変化など。 NDLのデジタル化、電子納本などの動きも、出版業界の意識変化に影響。
  37. #jla96 第11分科会。図書館への影響。電子書籍、電子ジャーナル、全文データベース、ボーンデジタル。ケータイ小説、統計資料などもデジタルのみに。こうしたものを無視して図書館はやっていけない。
  38. #jla96 第11分科会。公共図書館の取組。岩見沢市図書館。2002年に電子ブックの一括購入。
  39. #jla96 第11分科会。生駒市図書館。リブリオを貸出。平成18年度は年間200人以上。2年後には40人。現在も、東京大学出版会の本を専用pcで提供。タイトル数が多くないと魅力ない。
  40. #jla96 第11分科会。千代田区立図書館の電子書籍貸出についての解説。丸善の電子書籍貸出事業報道。来年初頭から導入館あり。
  41. #jla96 第11分科会。電子書籍ビジネス調査報告書。ほとんどがケータイ。デバイスに関心強い。もう少しビジネスモデルへの関心があったほうが。将来予想では、新たなプラットフォーム向けが伸びている。
  42. #jla96 第11分科会。NDLの電子書籍調査報告書の紹介。
  43. #jla96 第11分科会。海外。エルぜビアの例。買取、アクセス契約、基本料+買取などの契約方式。日本のe-bookは海外のものが中心。大学図書館で提供する学術書も海外の出版社中心に。京都大学の例。
  44. #jla96 第11分科会。NetLibraryの和書について。現代史資料の例。e-bookの全文検索、できるようになったが、タイトル少ない。
  45. #jla96 第11分科会。1990年電子図書館研究会。Ariadneとデモンストレーションビデオの紹介。この時もタイトルまったく増えなかった。 その時、出版界と協力する枠組みができて、タイトルが増えていれは大きく状況は変わったのでは。
  46. #jla96 第11分科会。長尾構想。公権力への警戒心。しかし、Googleより公共性、公開性は高いのでは?
  47. #jla96 第11分科会。利用者が変化。資料が変化。地デジの次は書デジ、という議論。インターネット以外の配信方法も。
  48. #jla96 第11分科会。これまで活用されていなかった資料をデジタル化により活用などの取組み。紙資料では議論あるが、ボーンデジタル資料を図書館が扱う発想、論議が必要。紙にならなければ収集しない、は通用しない。
  49. #jla96 第11分科会。絶版本のデジタル化と提供、ボーンデジタルの保存。小田実全集は電子のみ。電子雑誌への対応。
  50. #jla96 第11分科会。午後の発表者の図書館に関する議論を紹介。特に植村氏。
  51. #jla96 第11分科会。コンソーシアムによるディスカウントの紹介。プロクエストの事例。電子ジャーナルモデルの可能性も。
  52. #jla96 第11分科会。図書館員に求められるスキル。ネットワーク情報資源の取扱全般についての知識求められる。
  53. #jla96 第11分科会。最後は電子出版学入門の宣伝。
  54. 第9分科会が気になる…。やたらに面白そうなんですけど。#jla96
  55. 何とか充電できた。綱渡りだな、こりゃ。
  56. #jla96 第11分科会。午後はまず、長尾真 国立国会図書館における資料の大規模デジタル化と電子納本制度、から。
  57. #jla96 第11分科会。現代は全ての人が、受信者であり発信者。ネットの情報は信頼性を読み手が考えなければならない。また、今後はクラウドの時代に。
  58. #jla96 第11分科会。東京の利用者だけではなく、全ての国民に同等のサービスを。技術的には可能だが、合意がなければできない。しかし、館内だけでも、ディジタル化による合理化のメリットあり。
  59. #jla96 第11分科会。ディジタル化により、多様な検索が可能に。また、本を章節の単位で出し入れが可能になる。Ariadneでも。
  60. #jla96 第11分科会。NDLにおけるディジタル化の現状。国会、帝国議会の会議録全て。1925年以前の12万タイトル17万冊をインターネットで提供。
  61. #jla96 第11分科会。著作権の問題と、著作権法の改正。NDLにおけるディジタル化の特例。利害関係者との協議、テキスト化はまかりならん。
  62. #jla96 第11分科会。障害者のための著作権法の改正。関係団体からいろいろ要望。図書館間、個人に対する送信など。文字コード化が必要。ねばり強く交渉。
  63. #jla96 第11分科会。127億の補正予算を獲得。著作権者の調査もしているが、お金がかかる。文化庁長官の裁定には時間がかかる。
  64. #jla96 第11分科会。すみません。ディジタル化の数量について、説明がありましたが、おいつけず。
  65. #jla96 第11分科会。各国のディジタル化の状況紹介。韓国は補償金により図書館へ配信。
  66. #jla96 第11分科会。インターネット情報、変化しやすい。国立国会図書館法の改正、国、地方公共団体のサイトを許諾なく収集可能に。信頼性と公共性。インターネットへの提供は許諾必要。各国も取組。
  67. #jla96 第11分科会。グーグル、英米以外はディジタル化しないことに。しかしそれで安心してはいけない。グーグルエディション、グーグルのデータベースにないものは出版されていないことになる。世界最大唯一の書店になってしまうのではないか。日本でもビジネスを来年開始。
  68. #jla96 第11分科会。グーグル八分、プライバシーの問題。永続性が必要。ビジネスを目的にする限界。日本の出版物のプラットフォームを整備する必要。
  69. #jla96 第11分科会。電子出版物も、保存する必要性。法改正、再来年にも施行を実現したい。文化財、先々まで利用できるようにすべき。それをNDLが代行、ということ。支配するとか、ビジネスを妨害することは考えていない。
  70. #jla96 第11分科会。国立国会図書館に全てのオンライン出版物が集まり、将来にわたって利用できる。グーグルと同じ役割りを果たせる企業は存在しない。国立国会図書館のディジタルアーカイブを活用できる。公的機関としての透明性、企業の規模に無関係。
  71. #jla96 第11分科会。国会図書館がクラウドになるという見方も。お上ではなく、自分たちの共有物とみて、チェックする仕組みを作ることもできる。
  72. #jla96 第11分科会。著作権について。著作権者の登録制を提案。クリエイティブコモンズの紹介。フェアユースの導入。フェアユース。許諾権ではなく報酬請求権に。
  73. #jla96 第11分科会。図書館だけではなく、研究所などのデータベースを含めて知識インフラの必要性。
  74. #jla96 第11分科会。国立国会図書館としてはベストを尽くしていきたい。で、終了。
  75. #jla96 第11分科会。次は植村八潮氏 電子書籍は日本の出版をどう帰るのか。
  76. #jla96 第11分科会。東京電機大学出版局、明治から継続的に活動している唯一の大学出版局。その歴史。世界最古はオックスフォードUP。UNIVERSITY PRESS。pressの概念の広がり。圧搾機から印刷、出版。高速輪転機からマスコミ、報道へ。
  77. #jla96 第11分科会。印刷技術の発明から出版産業の成立までの時間差。技術と社会は関連しあっている。電子書籍は技術の話でしかない。
  78. #jla96 第11分科会。 印刷技術は複製技術であり、伝達技術。それが大きく変わるのであれば、図書館は急速に変わらなければならない。出版も。
  79. #jla96 第11分科会。活字からDTPまでの変化が、短期間に。出版環境のデジタル化。出版活動のデジタル化、その内側にコンテンツのデジタル化。周りはもう大きく変わってしまっている。
  80. #jla96 第11分科会。パッケージは、うまくとりこめた。インターネットでは、どう対価を取るかがわからない。デジタルは再生装置が必要。
  81. #jla96 第11分科会。1990年から電子書籍元年は繰り返されてきた。文字をディスプレイで読むことに未来はあるのか。ほとんどの本は、見開きレイアウトが必要。電子地図はナビゲーションと結び付けて、データを整備したところが生き残った。
  82. #jla96 第11分科会。日本は電子出版大国。電子辞書含まずに500億規模。さらに無料のケータイ小説。アメリカがすごいというのは誤解。
  83. #jla96 第11分科会。ウェブに膨大な文字が存在している。学生、膨大な文字の海に生きている。我々は多くの文字をディスプレイ上で読んでいる。20年後の出版の70%はデジタルになると思うか?
  84. #jla96 第11分科会。出版の定義による。 キンドルは印刷と書店から売上を奪うだけ。だから堅実。iPadはなにかを変えるかもしれないが、リスクも高い。
  85. #jla96 第11分科会。電子書籍は キャズムを超えるか。アーリーアダプターまでは行く。アーリーマジョリティまで行くと巨大な市場に。ケータイ。移動電話でない、コミュニケーションツール。
  86. #jla96 出版のインフラに、アマゾン、アップルが入り込んできている。こうなると、出版社は誰が読者か見えなくなる。米国はコングロマリットだから対抗てきる。日本は水平分業だから無理。アマゾンの売上は米国に立つ。
  87. #jla96 第11分科会。日本は有事と関係なく言論の自由が守られてきた。私企業によるコンテンツのコントロールの問題。公共基盤として、に情報流通においてもオルタナティブがあってよいのでは。
  88. #jla96 第11分科会。本は所有しているのか、使用しているのか。物理性があるから成立している本がある。引用におけるページなど。システムとしても成り立っている。
  89. #jla96 第11分科会。コンテンツは お金を取れない。パッケージ、 サービスを売っている。
  90. #jla96 第11分科会。本は自然に生まれてくるわけじゃない。日本の出版は税金でなく読者がお金を払うことで成り立っている。それは素晴らしいこと。
  91. #jla96 第11分科会。図書館は 知る権利を保証する。その役割りを公共のもとに組み立てなければならない。
  92. #jla96 第11分科会。世に出すことに人生をかける、ということを、信じている。 終了。この100倍は語ってました…
  93. #jla96 第11分科会。続いて、大久保徹也氏 デジタル雑誌の現在と「マガジンプラス」。色々限界なので、簡略になります。ご容赦。
  94. #jla96 第11分科会。日本雑誌協会とデジタルコンテンツ推進委員会の紹介。アジア太平洋デジタル雑誌国際会議2008年東京がきっかけ。前後で雰囲気変わった。2009年に委員会。サイバー特区を活用してスタート。
  95. #jla96 第11分科会。雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアム。2009年。印刷、ITも。ライツ処理管理。一冊300人の権利者。
  96. #jla96 第11分科会。データ制作・ワークフロー構築。ビジネスモデル構築。出版社が利益を出せるモデルを。これらを目的にpararaを実験。
  97. #jla96 第11分科会。3000人のモニター。漫画雑誌は外した。別の団体が既に取組み。モニターの評価は高かった。記事検索より雑誌名からが多い。タイトルが画像、テキストが構造化されていないなど。6割が有料でも利用を希望。
  98. #jla96 第11分科会。サイト立ち上げの過程が重要。PDFでは検索できず。印刷会社にお任せ。実験でも許可得られないものも。
  99. #jla96 第11分科会。2010年度は、新規記事の同時配信、アクセシビリティ、海外配信。障がい者からの雑誌を読んだことがない、という声。機械翻訳、雑誌コーパスのようなものが必要。
  100. #jla96 第11分科会。デジタル雑誌配信権利処理ガイドライン、文芸家協会、写真家協会と合意。内容はオフレコです。
  101. #jla96 第11分科会。ファイルフォーマット協議会。テキストを構造化してタグ付け。リフローを考えなければ。これが出来て、記事単位で売れる可能性が。年内策定。来年実証実験。
  102. #jla96 第11分科会。デジタルアド小委員会。
  103. #jla96 第11分科会。デジタルはブラスの価値を加えるもの。マガジンプラス。
  104. #jla96 第11分科会。報告終了。10分間休憩。
  105. 来たか!RT@tnanako64:#jla96 第13分科会 原井委員長 NCR改訂に向けた考え方を発表。図書館を意識しない利用者を想定した目録。ゴールは国際標準に対応しつつ日本で必要な規則、ウェブ環境に適合した規則。
  106. #jla96 第11分科会。質疑。星野氏に。図書館の目指す方向について。⇒供給がすくない時代は本を貸出して届けることが重要。今後は、市場で成り立たない出版を支える、需要をサポートの役割を。また国史大辞典のような事業は公的なサポートがあってもよいのでは。
  107. #jla96 第11分科会。湯浅先生が、植村・沢辺対談について紹介。植村氏の補足。公共図書館、紙を前提にしていてよいのか、という逆説。本はネットワークとの結びつきが前提。図書館は、ネットワークにつながっていく場、ハブとして役割を見直すべきでは。
  108. #jla96 第11分科会。湯浅 紙に留まって欲しい? 植村 図書館界と出版界という対立、って、もうないのでは。ただ、デジタルという共通の敵を発見、ならやだな。
  109. #jla96 第11分科会。デジタルコンテンツの教育利用について。植村 デジタルでしかできないことをやらないと意味がない。著作権法における教育利用について、米国では対価を払っている。ちゃんと予算をとってお金を回すべき。今のままではアンフェアユース。
  110. #jla96 第11分科会。オープンアクセスと、論文の質の低下について。植村 オープンアクセスはレフェリーなど、古い仕組みをそのまま残している。そもそも、紙で査読は機能しているのか。書籍、モノグラフのクオリティコントロールの果たしてきた役割も指摘されている。
  111. #jla96 第11分科会。地方自治体の出版物の把握、公共図書館と協力してデジタル化を進めて行くべきでは。長尾 出版物の把握は難しい。納本の日でキャンペーン。まだ浸透していない。電子化、電子出版でも同様。どこで何を電子化したかのデータベースが今後必要だろう。
  112. #jla96 第11分科会。簡単にできる分電子出版、クオリティの問題が出てくるのでは。植村 出版社は保証ではなく、出したものに責任負います、というもの。ネットの中で、保証するのであれば、商売になるのでは。
  113. #jla96 第11分科会。最後に一言。星野氏。出版と図書館で、デジタルについて話ができるのは興味深い。
  114. #jla96 湯浅氏。ipadの時代に図書館がどういう役割を果たすのか。
  115. #jla96 第11分科会。長尾館長。デジタルではメモリシステムが大変。何を残し何を捨てるかが重要。紙の本よりウェブのほうが深刻。
  116. #jla96 第11分科会。植村氏。TwitterのRetweet、意味のないものがネット上のリソースを食いつぶす。残すのは国会図書館にまかせ、図書館は選ぶ方に注力を。
  117. #jla96 第11分科会。大久保氏。このままでは、Amazon、アップルに持っていかれる。メイドインジャパンの必要性。
  118. #jla96 第11分科会。終了です。TL汚し、失礼いたしました。
  119. さて、撤退っと。
  120. 打ち上げ後、U40奈良会場をちょっとのぞいてからの帰路。みなさま、お疲れ様でした&ありがとうございました。
  121. iPhoneで実況はもうやりたくないなあ。後半、ミスタッチが異様に多くなって、効率がやたら悪かった。
  122. @stokizane た、大変ですね。お疲れ様です。道中ご無事で。
  123. @yoshim32 こちらこそ、ありがとうございました。お疲れさまでした。
  124. #jla96 を見返していたら、まるで9、11、16分科会しか存在しなかったかのような光景が。もちろん、他にも色々やってたんですよ。各分科会の概要は、「図書館雑誌」に掲載予定のはず。 http://bit.ly/9RFZY4
  125. @moonsun0321 第11分科会、途中でお任せしておけばよかったのかも、と後から見返して思いましたが、切り口が違うものが残るのもまた良いのかな、とも。u40も含めて、お疲れさまでした。
  126. @myrmecoleon やってくれそうな人が、今回は16分科会に集合しちゃいましたからね。ばらけていれば、またちょっと違ったのかもしれません。
  127. ちなみに来年の全国図書館大会は、東京・三多摩だとか。#jla96
  128. @KanazuchMermaid U40、ちょっとだけ顔を出したのですが、本当にちょっとだけだったので、挨拶しそこねました。あ、でもくまみみの人は目撃したような気も…
  129. @BlueMoon55 来れば良かったのに…。面白かったですよ。
  130. 明日の見学のために、ぼちぼち寝よう。

Powered by t2b

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー

自己紹介

前のブログは http://tsysoba.txt-nifty.com/booklog/ もっと古い日記は、 http://homepage3.nifty.com/tsysoba/