- @dorobunemk2 一応、リストがあればチェックはしているはず。ただし、コレクションとしてまとまった形での受け入れは、基本的にないかと。
- @dorobunemk2 とはいえ、今回の件のように、7万とか8万冊のリストを渡された時に、網羅的にチェックしているのか、といわれると、よくわかんないです。
- 今回の件は、地域図書館としての多摩の名残が、ついに消えていく、ということなんだろうと思う。方針としての決着は、はるか前についていた。例えば http://bit.ly/2nfdMM
- どこかに1部あればよい、ということであれば、電子化などで利用の問題さえ解決されれば、国会図書館以外の図書館はなくてもよい、という論理に反論できなくなるような気もする。
- 個々の資料の存在の有無というよりは、コレクションとしてのまとまりに意味があると思ってしまう自分は、もはや古いのかなあ。そこら中にある資料から構成されていたとしても、テーマなどでまとまりがあれば、なにがしかの価値があると思うのだけど。
- さらに言えば、地域資料のコレクションは、その地域にあってこそ意味があると思うのだけど。そんなことは中の人たちが一番分かっているのだろうとは思いつつ。
- 以前、長い時間をかけて蓄積された、某私立図書館のコレクションが分散していくところに立ち会って、とても切ない思いをしたことがある。そのときも、レアなものはほとんどない、ということで、ほとんど何もできなかった。
- 今回も、一つのコレクションの終わり(個々の資料としてはある程度は生き延びるかも)を知って、何だかもやもやとしている。だからといって、書庫を造るほどの私財があるわけでもない。
- @to_cho そうですね。web上でのコレクションは、可能だと思います。Amazonのリストマニアなんかは、その萌芽かも。ただ、リストとしてつながりが表現されていることと、デジタルでもデータとして一カ所に集められていることには、何となく違いがあるような気もしています。
- @yamamomo_htoym そうなんですよ。個人コレクションの魅力を知ってしまうと、アーカイブズ的発想に近づいていくような気がします。
- @sght はい。ただ、その交わりを、物理的なコレクションとして固定化しておくことに価値をおくのかどうか、ということについては、変わっていくのかもしれない、という気もしました。
- @yamamomo_htoym あ、replyが前後してしまった。電子図書館については、突き詰めれば、Googleブックスに全部あるなら、国会図書館すらいらない、ということになるような気もしてしまいます。直感的には、そりゃ違うだろう、とも思うのですが。
- それにしても、一番つぶやきたいことは、実際にはつぶやけない、というのは本当だなあ。さて、どうしたものか。
- @to_cho 確かに。例えば、クラウドがどんどん一般化していくと、そもそも区別する意味がなくなるかもしれないですね。
- @sght うわー夢のようです……って違いますよね。古書店の例でいえば、店舗なしで、目録のみでも良い、というのが、世の流れなのかな、と。個人的には、店舗があった方が、断然嬉しいのですが。
- うーん、@sght さんへのreplyと、@to_cho さんへのreplyでは、何だか自分が分裂しているような気がしてきた。
- いかん、ここでのやりとりは楽しすぎる。明日もあるので、ぼちぼち、風呂入って寝ます。
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