2011年11月6日日曜日

2011-11-05

  1. .@archivist_kyoto 資料による温度差はあるにしても、現物に触れられる機会をきちんと作っていく、という考え方は、すごく重要だと思います。日常から遠ざかってしまった類いのものであれば尚更。
  2. @archivist_kyoto なおす手間がかけられる資料は、ほんの一部でしかない、という感覚があるんですよね。代替のほうがまだ量を処理できる、という発想が自分の中では強いかも。
  3. kzakza 怒られそうな気もしますが、現物に触れる機会はそんなに重要なのだろうかという疑問も。それなら極端な話、史記を読むにも木簡(竹簡だったか?)で読まねばならぬということになる気も。もちろんその資料の原文が書かれたメディアでないと理解できないものはあるということは承知した上での疑問ですが
  4. kzakza 反対のことをいうけど、コンテンツの有り様はインターフェイスが決めると思っているので、何にその情報が載っているかという情報は非常に大事だとも思う。その意味では現物でないと読み取れない情報はある。印刷された史記よんで木簡時代に書いた司馬遷の気持ちが分かるだろうかということで。
  5. preservation policyの問題と、文化の継承の問題と、メディア論の話が入り混じってる感じで楽しいけど、もう寝る。
  6. yuko_matsuzaki 本日の日経朝刊文化欄。「山一証券100年史刊行」「破綻企業の真実 物語る」「執筆陣の説得で防いだ資料散逸」「後世の経営の反省材料に」。1997年の創業100年目に自主廃業した山一証券社史が10月末に刊行された。東大伊藤正直教授など執筆。経営史研究所河上増雄事務局長「日本企業は高度
  7. yuko_matsuzaki 成長に浮かれて産業や社会構造の変化を見誤った。その最たるものが金融業界」今回の100年史には破綻に関する内部資料は反映されず。東京地検の押収資料、海外支店資料などは2004年5月に約460箱東大に追加寄贈。5年間非公開の条件付き。伊藤教授科研費追加交付で08年に追加資料目録完成。
  8. yuko_matsuzaki 本日の日経新聞文化欄その隣の文化往来は「京都の古代学協会60周年、一般に門戸開放」。これまで大学や研究機関などの専門家に絞っていた会員資格の門戸を一般に開放して「志ある市民との連携」掲げる。近年、不況による財政悪化で活動停滞、この度事業規模縮小して研究活動再開、とのこと。
  9. 木津川アート、巡回開始。
  10. 旧加茂図書館。 http://t.co/L2XN3yOk
  11. @kei___ しまったー、気づくの遅かったです。コーヒーの香りだけ、楽しませていただきました。
  12. というわけで、木津に移動。
  13. 今回の木津川アートも、その場所であることにこだわった作品が多くてぐっとくる。
  14. パンダでた! http://t.co/WCSlReAc
  15. 迫り来るパンダ!動く! http://t.co/zFouUw8h
  16. @tamazou_tweet パンダです。
  17. 作家さんから、直接作品の背景とか製作手法の説明を聞いたりするのが、また楽しい。とかやってたら全部回りきれなかった。 #木津川アート
  18. パンダは創作ノートも必見。仮装が没だったのはちと残念。 #木津川アート
  19. @kizugawa_art 木津川アート、思ってた以上に面白かったです! ところで、ハッシュタグは #木津川アート とかでよいでしょうか?
  20. UEDA_HELMET 木津川アート3日目終了しました。あいにくの雨でしたが今日もたくさんの人に訪れていただきました。僕の作品で笑顔になってくれる人を見るとめちゃくちゃ嬉しいです。本当にありがとうございます!
  21. メモ。四国地域史研究連絡協議会『戦争と地域社会 ― 慰霊・空襲・銃後』(岩田書院ブックレット) http://t.co/hiE0gT5r
  22. メモ。牧野元紀「博物館だより 東洋文庫ミュージアム」学士会会報 no.891[2011] p.96-102
  23. タイの洪水の影響が出てるか… / “ハードディスクドライブが品薄:プログラマー社長のブログ:ITmedia オルタナティブ・ブログ” http://t.co/LQqfz6jd
  24. な、なんじゃこりゃ。米議会図書館の新サービスViewShareって何者? http://t.co/ZQyt5Ble
  25. よくぞ… / “「大逆事件」資料 台風浸水から守る…那智勝浦の75歳女性 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)” http://t.co/4zSq2iOp
  26. 先日の榎忠展は、金属の物量と金属加工技術の歴史を背負う作品に圧倒され、今日の木津川アートは作品を軸にして作家さんやボランティアスタッフの皆さんとのコミュニケーションが駆動される感じを味わった、という感じ。現代アートにも色々あって楽しい。 #木津川アート
  27. 関連企画に参加されていた作家さんが、参考資料探しにPORTAを使ってくれてたらしくて、ちょっと嬉しかったり。
  28. 昨夜のやりとりを思い返して、コレクション全体を長期的に維持するためには、デジタル化等の代替の確保、段階的保存手当、修復、それに適度な利用量のコントロールの組み合わせの最適解を探る必要があるな、と思った所で、資料保存部門との連携を自分がどれだけできているかを振り返って反省。

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