2011年11月5日土曜日

2011-11-04

  1. mattsuntsun 明日、明後日(5日.6日)、木津川アート2011、加茂エリア、白亜庵にてふきだし屋台を出します!お近くまで来られた方は是非!あなたの言葉がふきだしバルーンになります!
  2. shima_mossa 大阪府立大学学術情報センター連続講演会「書物からみるくらしと学問」http://t.co/WWr5WE9v 第1回11/9(水)14:00~15:30 岡村敬二氏(京都ノートルダム女子大学人間文化学部教授) 「蔵書のかたち-大阪府立図書館、満洲の図書館を例に-」
  3. メモ。『月刊栄村 創刊号~第4号』(PDF) Voyager Store http://t.co/6rACQFi0
  4. 古典籍資料の取り扱いがはちゃめちゃな人は、20年近く前でもやっぱりいたので、ずっと存在し続けるんだろうなあ。後は、図書員の社会的位置づけとか、図書館員側の古典籍に関する知識の厚みとかによって、注意や、話を聞いてもらう回路の開きやすさは変わってくるかもしれない。
  5. マイクロフィルムと同じで、中身が読めれば良い、という利用を誘導する先にはなりますね。でも現物を見る機会が減ると、ますます資料の取り扱い方の学習機会がなくなるという。RT@egamiday: 電子化は選択肢増にはなるが、解決になるとは考えないほうがいい。
  6. egamiday どんなちゃんとした院生だって、いや先生にだって、いやいや図書館員にだって、おまえ正気かという本のいらい方をする輩はいる。あたしも人から見たらそう見えてるとこあるだろうし。としたらそれは、互いに「それはどうこう」と口にして話しあう手間を惜しまないようにするしかないんじゃないかな。
  7. 「ストックとしての文化の守護者としての生き残りを図る……そういうことが今の図書館に出来るだろうか。僕たちの社会はそういう図書館の生き延びに手を貸すだろうか。」うむむむ… / “極私的脳戸/日々の与太 » 27、28日のうだうだ/アマゾ…” http://t.co/7irt1VRq
  8. archivist_kyoto たぶん、この列島で僕がいる担当ほど重要文化財を万人に閲覧(展示じゃなくて)で見せていて、その頻度が高い所はないと思う。その上、この事態についての研究会?らしき事も主催したり、今は参加したりしてるので、(珍しく)専門的な?立場からいうと、資料は壊れる。そしてなおすしかない(続く)
  9. archivist_kyoto (承前)で、そりゃあ取り扱いについては実際に注意もする。今後は自然に緊張してもらうような厳粛な雰囲気を作ってもいいかもしれない。けど、これまでの全体的な状況の反省からいうと、ハードルをなるべくさげたい。だから、注意はするけど、壊れたらなおす。そういう仕組みを作りたい(続く)
  10. archivist_kyoto (承前)この仕組みは今のところは国費事業に潜り込ませているけど、いずれは自前で持ちたい。そういうかまえのなかで、電子化で資料自体の損耗を防ぎ、情報発信を行いつつ、だけどいざとなれば現物も見てもらえる、という風にすることが、たぶん今後の戦略になる。これが今の解なんだけど、どうだろう
  11. archivist_kyoto あ、もっとも僕は資料自体の取り扱いは雑です、雑。怖いのでなるべくさわりたくない
  12. historyanddigi BBCがラジオアーカイブ "Audiopedia"を1年以内に公開へ|BBC to open vast radio archive online - Telegraph http://t.co/WaBrqRoR via@Telegraph
  13. .@archivist_kyoto 直せる、というのは、色落ちしにくく、紙質のよい資料ならではかもしれないですね。錦絵とかの彩色ものとか、竹紙の資料とか、直しにくいものもあるので。

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