2011年6月7日火曜日

2011-06-06

  1. minpakonayuki ETV特集をごらんになった方々にお知らせします。番組の方針はまず人類の未来という未完の書に焦点をあてること、次に荒俣氏を引導役にすること、その次にちょうど暇のあった山折氏のしゃべりに頼ること、という異なるディレクターのその場しのぎによってできあがったのでした。TV界の「業」です。
  2. minpakonayuki ETV特集の梅棹忠夫のけったいなとこ、その2。山折氏とは生前にほとんどご縁がなかった。シンポジウムに同席したことがある程度。取材場所は博物館前でしたが、展示を1秒も見ず。山折さんトークは日本文化論でしたが、梅棹は日本を文明で論じたので、そこんとこ大いなる筋違いではありました。

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