2010年11月1日月曜日

2010-10-31

  1. nob_de 只今、.review上に歴史とサブカル関連の(日本での)初論文を書いているが、一次文献を利用しない歴史研究者は陸に上がった河童状態でお恥ずかしい内容…。しかし書いた中で、「ただし、『七つの海のティコ』は除く」という文が今最高のお気に入り。#commu2010
  2. takeshimiz artlibraries.netの会議は今回4回目。世界の、と言っても欧米だが、主要美術図書館のコアが参加。BHAの崩壊から始まって美術書誌の再構築が進む。FAB:Future of Art Bibliographyが始まっている。日本の美術図書館のガラパゴス化必至。
  3. 明治村の威力はすごかった。また来なくてはなるまい。と、思いつつ帰路。
  4. 名古屋&犬山ツアーにお付き合いいただいたみなさま。本当にありがとうございました。予想を遥かに超えた楽しさでした。
  5. searchivist 現場から記者リポート:マキノ町知内「帳蔵」 村の公文書館「日記」265年 /滋賀 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/20101028#p1
  6. 明治村の面白さは、とにかく実際にモノがそこにある、ということが大きいと思うのだけど、そこにモノについて語ってくれる人がいると、さらに面白さが倍増する感じ。
  7. 明治村のそれぞれの建物にまつわる「物語」というか、当時の使われ方とか、どこにどう建っていたのか、といったことが、もっと多くの人に伝わるなら、もっと面白い場になるのかもしれないなあ。とはいえ、どの建物も均等に、とはいかないのもよくわかる。
  8. 『博物館明治村ガイドブック』(2008)によると、内閣文庫は「明治政府の中央図書館」として開設されたとされているのだけど、これの典拠はなんだろう。『内閣文庫百年史』とかかなあ。
  9. メモ。川口高風「「覚王山ノ創建」について」愛知学院大学教養部紀要 49(1), 158-135, 2001-08-23 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004645924
  10. 覚王山の謎は深まるばかり。あの周辺に色々なものが集まり出したのは、日暹寺(日泰寺の前身)が出来た後なのか、それ以前から何かあったのか…
  11. メモ。日本すきま漫遊記「覚王山八十八ヶ所霊場」 http://www.sukima.com/02_nittaiji99/10reijo_.html あの奥にもまだまだあるのか! 10年前(1999年)には、まだ札所として機能していたんだなあ。
  12. そうか、弘法縁日の日には今も開いているのかも。2009年3月の記述。「覚王山:日泰寺の弘法縁日」 http://masaok15.exblog.jp/9496241/

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