2011年4月5日火曜日

2011-04-04

  1. siryo_net 【史料ネットブログ】ブログ内の東日本大震災関連の情報が多くなりましたので、各情報へのリンクを貼ったポータルページを設置しました。ポータルページより史料ブログ内の各記事にリンクを貼っております。更新情報もこちらに表示いたします。ご活用ください。 http://j.mp/geFkll
  2. 早起きして時間を作ったけど、仕事のメール書いて終わりか…
  3. jyunku 出版界の本を送る計画策定・基金創設など。具体的にはどうするのだろう→http://www.jbpa.or.jp/pdf/documents/saigai-torikumi.pdf
  4. CEAL、NCC、AAS-ICASの全日程が終了しました。日曜の夕刻までよくやるなあ。あと一泊して日本に帰ります。
  5. hideharus 04/04 12:50頃?~13:07 TBSひるおび。「思い出をあきらめたくない、写真でつなぐ家族の絆」。瓦礫から写真等を探す被災者。回収した写真を丁寧に洗って避難所に展示する町職員。結婚式の写真を見つけて家族に小さな喜び。汚れていても復元できるのであきらめないでと写真屋さん。
  6. nanohanabloom 1995年になくなられた漫画家三原順さんの作品に『Die Energie 5.2☆11.8』というのがあります。白泉社文庫の三原順 傑作選80'sに収録されています。 RT いまだからこそ読み返したい三原順作品 http://togetter.com/li/113180
  7. 新サービスが動いていることを今ごろ確認。みんなお疲れさま。
  8. 図書館総合展フォーラムin京都まで二ヶ月切ったなあ。というか、川瀬さん、横国の教授になられたのか。知らなんだ。 http://bit.ly/erdu4E
  9. 今日はまずTranscending Domestic Divides: Dead Spouses, Fractured Families, and Inter-worldly Marriages in Medieval Japanese Art and Literatureへ。
  10. Abstractはこちら。 http://bit.ly/idIaOm
  11. どの報告も、図像を多用した分析とプレゼンが印象的。visual cultureが方法論として定着してきている、と聞いたけどなるほど、という感じ。そこそこ人も集まっていたし、討論も活発で、欧米における日本文学研究の勢いを感じた。
  12. ちなみに、日本から参加して発表予定だった、学習院の徳田和夫先生と上智のCaroline Hirasawa先生は震災の影響で欠席のため代読。特に徳田先生はpaperではなくabstract代読となっていた。
  13. 午後は、Digital Humanities and the Mechanics of Knowledge Productionへ。 http://bit.ly/ePSgd2
  14. More Than a Map…については、何故か代読というか、代理プレゼン。Historical GISの実践として、The Digital Gazetteer of the Song Dynastyを紹介。 http://bit.ly/hdVpcr
  15. 残りの三つは、恥ずかしい話だけどまったく何を論じているのか理解できず。抽象論になると、極度に理解力が落ちるなあ…。要するに、Digital Humanities基礎論、みたいなことを、それぞれの角度から論じていたようなのだけど。
  16. Javier Chaさんの"Data-Intensive Methods and…"はDH前史のHumanities Computingから議論。韓国の歴史的状況などにも触れていたような気がする。
  17. John Kimさんの"Machinese, or How to Read Binary"は、ライプニッツやらヘーゲルやらが出てきて、man-machine間がどうのこうのとか、John Searleとか…。すみません、分かりませんでした。
  18. Duncan Patersonさんの"Digital Hermeneutics"はそもそも"Hermeneutics"って何?というところから躓いた。その場でググるべきでした。neo-Hegelian批判が出てきたり、ハイエク、キトラー、ラトゥールとかが出てきたりしてたような…
  19. ディスカッションで触れられていたような気がするけど、Digital Humanitiesの実践は色々蓄積されてきて、DHとは何なのかということを問い直す作業が必要とされる段階になってきた、ということなのかなあ。
  20. さて、頭を日本での仕事モードに切り替えていかないと。
  21. 被災したら、その被災の状況をきちんと対外的に説明していかないと、復旧に必要なリソース(時間も含めて)が確保できない、ということをハワイ大学図書館の方からうかがったことを思い出すなど。
  22. な、何と…季節限定かな。RT@itmedia_news: NHKのお天気キャラ「春ちゃん」がTwitterを開始 http://bit.ly/ig2Gh7
  23. cinii_jp 3月14日以来、CiNii等の各サービスの運用が限定的となっておりましたが、4月からは通常運用の形で安定的に提供できる見込みとなりました。当面、計画停電の実施の有無にかかわらず、定常運転を行います。 http://ow.ly/4sqmL みなさまにはご不便をおかけいたしました。
  24. ハワイ大学図書館被災の話でもう一つ。建築に関しては、再度同じ災害が起きても被害が発生しないような対策をとることが、復旧予算承認の条件だったとのこと。対策検討と承認プロセスに相当時間をかけたそう。短期的な復旧より中長期の再発防止を優先する、米国流合理主義が徹底されている。
  25. 再送になりますが、ハワイ大学図書館の被災時対応については、バゼル山本登紀子「楽園を襲った「ハロウィーンイブ鉄砲水」」情報管理. 48(6) http://bit.ly/e1GvRJ をぜひ。記録作成や組織内コミュニケーションの話もあり。
  26. そういえば、iPad2とNookに触ってきた。iPad2はサクサク動くし薄いけど、読書端末として見るとやっぱりでかくて重いなあ。Nookは軽くて良いけど、動きはややもたつく感じ。何にしても色々選べる米国の環境がうらやましい。
  27. もう一つそういえば。AAS-ICASでiPadを手書きメモとして使っている人が複数いたような気がする。後、管見の限りでは、参加者のノートPC持参率が一番高かったのは、日本文学のセッションだった。
  28. 「「国民の共同性」は学術情報の共有なしにはありえない。」賛成。 / 地震火山19貞観地震翌々年の出羽鳥海山の噴火: 保立道久の研究雑記 http://htn.to/3xYR8q

Powered by t2b

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー

自己紹介

前のブログは http://tsysoba.txt-nifty.com/booklog/ もっと古い日記は、 http://homepage3.nifty.com/tsysoba/