2011年12月11日日曜日

2011-12-10

  1. hwtnv 「東日本大震災アーカイブ」ARアプリ for iPhoneがリリースされました。カメラとGPS必須です http://t.co/yAvxk1KX 現在iPadバージョンもIn Review。#ma7
  2. 冷えると思ったら霜が降りてる。 http://t.co/L9SGPPLM
  3. ハグハラ…
  4. 今日はじんもんこん2011へ。昨日東京で会った方々の何人かと今日は京都で会うのでしょう。 http://t.co/O5jlCQPf
  5. @shima_mossa いやいや、問題は昨日だったり。
  6. @shima_mossa ハグ指令を受けたエージェントはどこにでもいるのです。
  7. jinmoncom2011 じんもんこん2011 いよいよはじまります。まもなく受付開始です。#jinmoncom
  8. jinmoncom2011 今日、10日は午前中は特別セッション「大規模災害に際し人文科学とコンピュータ研究がなしうること」午後に基調講演宮治昭氏「シルクロードの仏教と美術」一般セッション1A「日本史(1)」一般セッション1B「言語情報」一般セッション1C「メディア技術」(続)#jinmoncom
  9. jinmoncom2011 一般セッション2A「2A:日本史(2)」一般セッション2B「計量言語学」一般セッション2C「情報共有」が行われます。セッションの詳しい内容は、随時お伝えします。こちら( http://t.co/plaZojq1 )もご覧ください#jinmoncom
  10. @sabarya 大宮キャンパス入って北側の建物の2階西奥の部屋です。
  11. 特別セッション「大規模災害に際し人文科学とコンピュータ研究がなしうること」、始まってます。#jinmoncom
  12. じんもんこん2011、基調講演「シルクロードの仏教美術 ―バーミヤーンとキジル―」が始まりました。龍谷ミュージアムの「釈尊と親鸞」第5期の紹介も。#jinmoncom
  13. バーミヤーン遺跡の調査には、戦後、名古屋大学(1964-69)、京都大学(1970-78)が取り組んでたのか。#jinmoncom
  14. バーミヤーン遺跡の壁画のID問題…#jinmoncom
  15. 爆破されたバーミヤーン大仏の瓦礫は、ドイツのチームが研究してるとのこと。#jinmoncom
  16. 壁画の書き起こし図・線図って、作成者によって、細部が違ったりするらしい。#jinmoncom
  17. バーミヤーンの大仏、西も東も、頭のところまで上れるようになってたのか…。回廊があって、壁画もありとのこと。#jinmoncom
  18. 壁画に見る、アジャンター→バーミヤーン→法隆寺の影響関係。#jinmoncom
  19. 「ラテルネンデッケ」、初めて聞いた…#jinmoncom
  20. 中国新疆のキジル石窟の話に。#jinmoncom
  21. キジル石窟は、大谷探検隊も調査。#jinmoncom
  22. キジルの大仏は、泥で作られていた(塑像)ので、今はまったく残っていないとのこと。#jinmoncom
  23. キジルでも石窟のID問題が…#jinmoncom
  24. ドイツ隊がはがして持ち帰った壁画の一部は、ベルリン空襲でなくなってしまった…#jinmoncom
  25. mak_goto (現地にいないのでツイートだけを頼りに)文化遺産の価値論を考えるようになったのはバーミヤンの石仏の破壊のニュースに際して、歴史に全く興味のない友人から「これはどういう問題があるのか」という問いに対して有効な答えを見つけ出せない自分に気づいたときだった。
  26. mak_goto というのも、そこで必要な答えとされているのは、単純に「歴史があるから」とか「文化だから」ではなくて、なぜ「歴史あるもの」を破壊してはならないかというものだと感じたから。このようなタイプの問いへの答え方はつくづく難しいと思った。
  27. ドイツが持ち帰ったもので、残っているものも、剥落したりしてるんだなあ。#jinmoncom
  28. 大谷探検隊が日本に持ち帰ったものもあるのね。#jinmoncom
  29. 1C:メディア技術に潜入。コンセントがなくてはじっこに。ネットワークもこの部屋はないのかー。#jinmoncom
  30. ガイド端末を持ち歩いて、展示物に近づくと、解説情報が勝手に配信されてくる、みたいな感じなのかな? 近づけると情報が出てくる、というやり方は、来場者が少なくて空いてるのが前提、になるような気も…#jinmoncom
  31. Digital Humanities的な感じ(?)ですね。RT@sabarya: 1A-1 史料データを分析して戦国時代の人的ネットワークを年ごとに図示。おもしろい・・・#jinmoncom
  32. 展示物に赤外線でマーカ(二次元バーコード)を投影する、ということか。なるほど。#jinmoncom
  33. 具体的な利用イメージやインターフェースについては、まあ、突っ込まれるよね。がんばれー。
  34. 確かに…RT@wintermelon: そいえば、凸凹した展示物だったらどうするのかしら。#jinmoncom
  35. 岩手県奥州市の歴史公園えさし藤原の郷での研究。グループ観光にターゲットを絞っている、というのが面白いかも。#jinmoncom
  36. なるほど、ロケ地としても使われるために、体験展示の拡大には限界があるのか。#jinmoncom
  37. Screvenモデル?#jinmoncom
  38. 体験型展示の評価って、実はこれだけでも難しい問題かもなあ。#jinmoncom
  39. 仮想型展示では、鑑賞者に与える情報量に注意が必要だったり、運動量を人によって調整できるようにする必要がある、など。なるほど。#jinmoncom
  40. @wintermelon 既存の体験型展示を拡張する場合には、拡張なしとありでの比較調査とか、本当は必要だと思うのですが、色々難しそうですね。#jinmoncom
  41. セグメンテーションによる開発時におけるターゲットの限定は、ターゲット外のセグメントの排除とは別ものなんだけどなあ…
  42. @sabarya あ、本当だ!多分そうですね。会場にいらっしゃるのかな…
  43. 1C-3 古代木簡解読支援のための画像処理および字体検索の高度化、に入りました。#jinmoncom
  44. 奈良時代の木簡、主に事務用メモなので、間違えないようにわざと一部を折ったりしてるとのこと。紙のメモと同じだなあ。#jinmoncom
  45. 木簡、保存処理が間に合わず、字がとんでしまうことも。そういった問題に対してデジタルアーカイブでの対応を目指しているとのこと。#jinmoncom
  46. 木簡字典、拡張に向けてがんばってるとのこと。しばらくまってほしい、とのお願いが。#jinmoncom
  47. 解読支援Mokkanshopの話に。カラーの画像から画像処理して白黒2値の文字、そこから類似する事例を検索して、前後の文字も類推できるようになる、とか。これ、木簡だけじゃなくて、古文書全般に同じ方法論は適用可能な気がする。#jinmoncom
  48. 文字の左半分だけ残っている場合に、人がこの右側に何かあったかも、と書き加えると、その何かあったかもしれない部分の大きさ(人が調整)に応じて、候補を提示してくれるとのこと。#jinmoncom
  49. 字形の基準になる情報、テンプレート、2004年は約300字種。きれいに字が残っているものである必要があるので、探すのが大変。現在までに652字種まで増やしてきたそう。#jinmoncom
  50. 画像処理の改善、RGB別々に3本のスライダーで設定できる画面があったが使われない。スライダー一本でできる操作を増やした。墨は全ての色要素が暗い、とか、木片は黄色成分が強い、という経験的知識を活用。#jinmoncom
  51. 字形評価手法。輪郭部分ではなく、ぼかし画像の濃淡の方向、角度で判定して実験。特に木目でぷつぷつ切れてしまった文字で精度が改善。#jinmoncom
  52. 次は、1C-4 超高精細分光撮影による祇園祭・山鉾懸装品のデジタルアーカイブ(第二報)。#jinmoncom
  53. 色再現は確かに問題なんだよなあ。3原色(3バンド)ではなく、6バンド撮影で解決とな。#jinmoncom
  54. 2009年で185M-pixel…。0.1mm/pixelでも不十分というのが、織物の専門家のコメント。今回に0.01mm/pixelを目標に、とのこと。こりゃ大変だ。#jinmoncom
  55. 分解能0.02mm/pixel!#jinmoncom
  56. 6バンド撮影。一部波長をカットするフィルタを組み合わせて、何回か撮影して組み合わせるみたい。#jinmoncom
  57. じゃなかった、フィルタなしとフィルタありの2パターンか。#jinmoncom
  58. 15×7×2回撮影…#jinmoncom
  59. ここまで高精細だと、振動の影響が大きいとのこと。そりゃそうか。#jinmoncom
  60. ひー、0.02mm/pixelでも「それなりの知識を持つ技術者であれば判別可能」と言われてしまうのか。文句無く判別可能なのは0.01mm/pixel。0.02になったのは、撮影時間の制約が大きかったとのこと。#jinmoncom
  61. 次は、2A-1も気になるけど、やっぱり、2C-1かなあ…#jinmoncom
  62. 2C-1 「資源共有化システムの機能拡張に関する試案-地域研究を対象として-」(原正一郎(京大))が始まりました。#jinmoncom
  63. 資源共有化システム( http://t.co/quyGyT4h )の仕掛けや、メタデータ、ダブリンコアでは足りない、という話。MODSの方が要素が多い、ということで使ってみたりもしたみたい。#jinmoncom
  64. 地域研究資源共有化データベース http://t.co/6WGlPqAT の話も。#jinmoncom
  65. 「研究知に関わる情報空間を構築した」ことが成果。#jinmoncom
  66. 研究に使うデータベースとしては色々問題。このために、2つの取組。「Myデータベース」研究者個人によるデータベース管理ができるような仕組みを用意。「縦型検索」ある検索結果に基づき次のDBを検索していくような仕組み。#jinmoncom
  67. 「Myデータベース」XML、CSV、TSVに対応。検索結果はXMLで戻したりも。#jinmoncom
  68. データマイグレーションの手間を考えると、XMLが一番無難。#jinmoncom
  69. @wintermelon そういえばLinked Dataネタ、ないですね。#jinmoncom
  70. フィールドとパラメータを設定していくと、データベースができる、ということらしい。何やらInfoLibの画面が出てきたぞ。#jinmoncom
  71. 「縦型検索機能」逐次型検索機能。サーバ側はWebサービスのAPIを公開、ユーザは返ってくるXMLを使って、その結果から別のDBのAPIに投げて、といった形でマッシュアップできる……はず、とのこと。#jinmoncom
  72. @wintermelon 5B-1ですね。明日は欠席なのです。無念…#jinmoncom
  73. なるほど、地名辞書DBを噛ませる、というのは使えそうな。#jinmoncom
  74. Meta Bridgeに言及あり。あと、RDFもありかな、とか。#jinmoncom
  75. 研究者の個人用の資料、システムについての考え方が議論に。個別化と共有化の問題は、LODともつながる気がする。#jinmoncom
  76. 2C-2 人文学のためのコラボレーション-ITLRコラボレーションシステムの開発を中心的事例として-(永崎研宣(人文情報学研究所))が始まりました。#jinmoncom
  77. ITLRは、インド学・チベット学に関わるデジタル語彙集を、ウェブ上で国際的コラボレーションにより構築するプロジェクトとのこと。#jinmoncom
  78. 人文学者はコラボレーションは苦手、と言われるが、索引、辞書等は一人では作れない。コラボレーションの土壌はある、ということを確認して、仏教学におけるコラボレーションの事例の話に。#jinmoncom
  79. 2005年、SAT大蔵経テクストデータベースの話。#jinmoncom
  80. 2008年 INBUDS論文書誌DBについて。公開までの一連のWeb上でのワークフロー。#jinmoncom
  81. 2009年ごろから、関連付けDB。Web API的なデータ指定によるデータ間の関連付け。LODもなんとかしたい、という発言も。#jinmoncom
  82. ITLR、できるだけWeb上で完結させる。複数解釈を許容、などの特徴。外部リソースの活用も。外からもアプローチできる。#jinmoncom
  83. ITLRの開発、自分でやってるのか…#jinmoncom
  84. LODに対する期待が語られています。と思ったら、NDLサーチも出てきた!#jinmoncom
  85. 同じ情報に対する複数の解釈を併存させることが、LODではできるのでは?という期待。#jinmoncom
  86. システムの永続性の問題が議論されているのかな? 汎用性よりも、コラボレーションのあり方のゴールを示すことを重視している、とのこと。#jinmoncom
  87. データをTEIで吐き出せるようにできれば、何とかなる、か。#jinmoncom
  88. 2C-3 人類学研究支援環境DWBにおける調査資料の再利用-フォト・エスノグラフィーの試み-(岩谷洋史(民博))、始まりました。#jinmoncom
  89. 「データカルチャリング」元データに、ユーザがユーザにとって有意味なデータを追加していく。データを「養殖」。#jinmoncom
  90. 文化人類学における記述に関する従来からの問題と、デジタル機器、映像等の利用の問題。デジカメの画像、どうしていけば良いのか、方法論が展開されていない。#jinmoncom
  91. Photo elicitation (D. Harper)。写真を調査する際の方法。写真誘発?#jinmoncom
  92. ビデオカメラは調査の邪魔になる。対象をよく見なくなったり。そういうこともあって、写真に注目、とのこと。#jinmoncom
  93. 写真の部分に対してアノテーションを追加して、そのデータを共有できたり、分類したりできる仕組み、なのかな?#jinmoncom
  94. 科学性を縦軸、文学・芸術性を横軸に、エスノグラフィーの分類がされてました。面白い。#jinmoncom
  95. 主観や、芸術性の問題を扱うにはどうすればよいか、という話は、複数解釈の併存、という問題とつながるような気がするなあ。#jinmoncom
  96. 2C、終了しました。続いて懇親会へ。#jinmoncom
  97. 懇親会も終了しましたー。お疲れ様でした。#jinmoncom
  98. 京都駅近くで二次会的にお茶。
  99. @shima_mossa いいよ。
  100. おお、月が欠けてる…
  101. そしてまた@k_context 氏に出会うなど。
  102. @shima_mossa よかった。
  103. @shima_mossa 事実。
  104. おお、月が隠れた。
  105. さて、誕生日も終わりか。今回は色々慌ただしかったなあ。

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