2010年5月6日木曜日

2010-05-05

  1. @haradagen 研修、お疲れさまです。昨日は、こちらこそ、ありがとうございました。
  2. 連休最終日だというのに、何ともいえぬやる気の出なさ加減。
  3. メモ。阪急学園池田文庫「十三代目片岡仁左衛門旧蔵 嵐璃寛関係資料展」平成22年4月16日(金)~5月30日(日)。京都新聞5/5朝刊文化面に関連記事。 http://www.ikedabunko.or.jp/event/
  4. メモ。樽見博「本はいま」京都新聞5/4朝刊文化面。私設文庫の蔵書が古書市場に一括して出品されるケースが増えていることと、電子化の進展による資料の価値の変化をからめつつ、論じている。
  5. マイクロフィルムを長期保存するには温湿度管理を相当厳しくしなければならないし、市場の縮小で関連製品が徐々に無くなりつつある、というのも難しいところ。デジタル化だからリスクが高い、というわけではなく、どのような手段を取っても、それなりのリスクは覚悟せざるを得ない。
  6. デジタル化の影響で古書価が落ちる、という現象が起きているとすれば、それは、内容を読めればよいというニーズに対して、これまで図書館が十全には機能していなかったということなのかもしれない、などとふと思ったり。
  7. @hayashiyutaka それを二度と誰も読むことができなくなったら、この世界/社会/文化は何を失うのだろう、という問いが成り立ちうる(答えが明確かどうかは別)資料は、全てある意味で「困る」資料だと思います。
  8. @hayashiyutaka@waterperiod いや、何が失われるのかを比較検討してた上で、何を残し、何を捨てるのかを判断するのが理想、ということで。実際に一つずつそこまで考えるのは難しいわけですが。
  9. @htoym そうですね。重なり合う部分もあると思うのですが、主に扱っている資料の性質の違いが、これまでは大きかったような気がします。
  10. あんまり宣伝してませんでしたが、図書館史勉強会@関西の第2回勉強会は、次の土曜日5月8日14:00からキャンパスプラザ京都にて。『図書館を育てた人々 日本編』の湯浅吉郎(半月)、市島謙吉(春城)を読んでいきます。詳細は http://bit.ly/cizAFg
  11. 図書館史勉強会@関西のブログを更新しました。「『日本図書館情報学会誌』vol.56 no.1に図書館史系の論文など」 http://toshokanshi-w.blogspot.com/2010/05/vol56-no1.html
  12. NHK-FMもIPサイマルキャストしてくれんかなあ……。BSラジオでもよいのだが。電波状況が悪過ぎて、まったく聞こえない。
  13. 『魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」』、やっと6スレ目に突入したところ。

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