2012年6月25日月曜日

2012-06-24

  1. 京都へ。
  2. @wasami0722 図書館の仕事が何か、なんて、時代や状況においてどんどん変わっていくんで、あまり気にすることもないかと。
  3. nob_de 日本マンガ学会(於:明治大)感想①:「調査まとめ」系と「新たな地平を切り拓く」系の二派に大きく別れていた感じ。総体としてバランスがとれている感じで良かった。
  4. nob_de 日本マンガ学会(於:明治大)感想②:学部卒、院卒といった一般報告も多くて、こういう点も歴史系の研究会も学ぶ所があると思われる。しかし、一般報告者で「研究業じゃないんで…そこは…」という言い訳を何度か聞いたが、これは違う気がする。あと歴史だとイデオロギー発表とか出てきて微妙か…。
  5. nob_de 日本マンガ学会(於:明治大)感想③:戸田康太「西島大介作品における『メタ』と『批評性』」は、自分の研究にも応用できるのでためになった。マンガの表現法を利用する(もしくは敢えてずらす)ことで、批評性を獲得するというのは、その通りだろう。ただ他作家との比較や時代変遷は知りたかったが。
  6. nob_de 日本マンガ学会(於:明治大)感想➃:今回は戸田さんの西島大介論を聞くことを目的にマンガ学会に伺い、多くの参考文献を知ることができた。また他の発表(北京大の除園さんの「戦前における新聞マンガ広告のあり方」や竹内さんの『はだしのゲン』研究等)も拾い物だったし、かなり学会充できた。
  7. スイカは早い者勝ちの模様。 #関西文脈13
  8. 始まった。 #関西文脈13
  9. まずは、梶谷さんの発表から。 #関西文脈13 http://t.co/gFHvGTYK
  10. 海外の日本研究図書館のライブラリアンの活動を知って感動とのこと。確かに。 #関西文脈13
  11. 特にDomierさん、Donovanさんの活動に感銘を受けたり、参考になったり。 #関西文脈13
  12. ローマ字、文字コードの問題。海外のOPACでの調査に必要な知識。また海外に日本語タイトルを知らせる時にはローマ字も必要ということを気づかされた。 #関西文脈13
  13. デジタル化をめぐって。韓国の在外資料デジタル化との対比など。また、日本国内でのデジタルアーカイブの進展の一方で、海外ではそれらを見つけ出すのは難しいのでは。 #関西文脈13
  14. どう情報発信をするかについて。図書館員の役割、情報発信をトータルで捉える重要性。 #関西文脈13
  15. 英語力を問われて、何か刺さった… #関西文脈13
  16. 英語のベストプラクティスなど、あるとよいのでは。例えば、早稲田大の国際ILLの経験を、日本の図書館員で共有できるような、ネットワークがあってもよいのでは。 #関西文脈13
  17. 続いて岡部センセの発表。 #関西文脈13
  18. 研究者として、司書課程講師として、二つの視点から。 #関西文脈13
  19. 批判点。客観性の問題。なぜその図書館を、選んだのか。「優れた」図書館を取り上げることで、普通の図書館を諦めさせてしまう可能性も。共有できる理由付が、欲しかった。 #関西文脈13
  20. クールジャパンと、図書館のニーズの間にらついての議論が(無いものねだりかもしれないが)、欲しかった。 #関西文脈13
  21. この本の耐用年数は何年? #関西文脈13
  22. 自然科学分野は? 稲作研究と日本語、など。 #関西文脈13
  23. 国民国家との対比… #関西文脈13
  24. ここから褒める話。 #関西文脈13
  25. 海外発信のハードルの高さ。しかし、日本語の論文でも、機関リポジトリで海外からアクセスがあるとなんとなく嬉しい。 #関西文脈13
  26. 高等教育を、日本語でできることが、電子化の障害…だったら面白い。 #関西文脈13
  27. 登山口さえ用意しておけば、あとは向こうで何とかしてくれるのでは、ということに気づかせてくれた。 #関西文脈13
  28. 日常では気付いていないことを、言語化してくれる本。 #関西文脈13
  29. あとがきずるい。感動した。講義で読み上げ。 #関西文脈13
  30. 10分休憩。 #関西文脈13
  31. 再開。江上さんから。今日発表をお願いしたお二人は想定読者代表、とのこと。 #関西文脈13
  32. 江上さんからコメント。クールジャパンは私には無理。ナショナリズム的な要素、現地のライブラリアンの代弁しようとした面もあり。 #関西文脈13
  33. デジタル化が進まない理由についてディスカッション中。 #関西文脈13
  34. 質問。日本のライブラリアンは国際会議に出るべき、という話。今は点でしかつながっていない、組織どうしの面としての繋がりができないか。また、この本を、図書館界の外に開いていくための戦略は。 #関西文脈13
  35. 江上さんから。書評書いてもらったり。アイデアいただければ。国際会議、日本の図書館員は海外から情報を持って帰ってくるだけ。こちらから発表しないのは、アンフェアと見られがち。こちらからプレゼンすれば喜ばれる。 #関西文脈13
  36. 質問。日本の範囲に出入りがあるのでは。どの国のどの施設に、どのような範囲で資料があるのか、ということをどう捉えているのか。 #関西文脈13
  37. 沖縄、アイヌなど、どのように分類、配置されているのか、という議論。一方で、東アジアという枠も。 #関西文脈13
  38. 話変わって、海外ILLの話。ローマ字表記の揺れの話など。 #関西文脈13
  39. 表記を統一するより、言葉はわからないんだから、IDで指定しやすいようにする設計が重要では。 #関西文脈13
  40. 色々真実が語られてる… #関西文脈13
  41. WorldCatにされている日本語書誌の問題点の話。 #関西文脈13
  42. 日文研内での反応の話。 #関西文脈13
  43. 実務者視点。現代の話であること。ツールとしての図書、図書館。 #関西文脈13
  44. 抄録の話。 #関西文脈13
  45. 登山口の整備をどうしていくのか? #関西文脈13
  46. 文字コードの問題について。 #関西文脈13
  47. 続編への期待。特に中韓。 #関西文脈13
  48. ライフワークにするつもり、と江上さんが宣言。 #関西文脈13
  49. 懇親会に突入。 #関西文脈13
  50. 発表者が、著者からのもっと厳しいダメ出しを要求中。 #関西文脈13
  51. 新幹線乗ったけど席がない。
  52. 東京の方がアウェイ感が強い、というのはどうしたことやら。
  53. .@negadaikon さんの「第13回関西文脈の会まとめ」をお気に入りにしました。 http://t.co/p1Wt8GjK

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