2011年5月15日日曜日

2011-05-14

  1. infoboy “NISO Revised Recommended Practice for RFID in U.S. Libraries Available for Public Comment”: From the NISO Web S... http://bit.ly/lh2CGv
  2. infoboy DigitalLiteracy.gov Launches and We’re Disappointed (Things Can Only Get Better): Earlier today the National Tel... http://bit.ly/mtvT80
  3. kduliblab 「住民も文化財も守る/奥松島縄文村歴史資料館学芸員・菅原弘樹さん(48)=東松島市」河北新報 http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1070/20110514_01.htm
  4. 京都駅からバス乗った。
  5. 会場到着。やっぱりそれなりにバスは時間がかかるなあ。
  6. というわけで、今日はこちらです。http://d.hatena.ne.jp/JADS/touch/20110412/1302563255
  7. 参加者少なめ?
  8. 終了して懇親会へ。
  9. @kzakza 面白かったですよ。詳細はまた。
  10. 懇親会終了。ここから京都駅までがちょっと遠い。
  11. @xiao919 了解です。
  12. @kzakza もっと宣伝しとけばよかったですね。しまった。
  13. ご近所物語、文庫化かー。 http://www.bk1.jp/product/3415337/
  14. 翻訳未完の状況だが、緊急性をかんがみて公開とのこと。 / ECRR(欧州放射線リスク委員会)2010年勧告 美浜の会 http://htn.to/qBw77z
  15. アップルシードXIIIはどうなのかなあ…
  16. 今日はアート・ドキュメンテーション学会関西地区部会研究会に参加。台湾のe ラーニングとデジタルアーカイブズプログラム(TELDAP) http://teldap.tw/ の概要と、事例として故宮博物館の提供しているデータについて紹介。 http://bit.ly/laEFg1
  17. TELDAPは、デジタルアーカイブ系のプロジェクトNDAP( http://bit.ly/jcKzI9 参照)と、e-ラーニング系のプロジェクトが統合されたプロジェクト。期間は2008-2012年。2010年以降についてはまだはっきりしないらしい。
  18. 台湾の民族的、歴史的、生物学的な多様性を利点として、文化的、歴史的、生物学的な遺産のデジタル化を進めている。台湾内だけではなく、海外(日本を含む)に所在する台湾関係の資料もデジタル化。
  19. 一方で、デジタルリテラシーの向上による国際競争力の強化と、eラーニング産業の育成を目的とした、eラーニングに関するプロジェクトも推進。
  20. この二つの流れが、2008年からTELDAPで合流。2008-2012の合計予算が292,400,000米$。博物館、図書館など、様々な機関が、デジタル化、技術開発、ソフト開発、産業振興、eラーニング、中国言語、国際化、といった各プログラムの下で活動。
  21. 中心になっているのは中央研究院(Academia Sinica)。デジタル化、データベース構築の他、技術の使用料、特許などで収益も。プロジェクトの結果、eラーニング産業が倍の市場規模に。
  22. 公募で実施されるデジタル化等のプロジェクトもあり。台湾野球の資料のデータベースなど。
  23. 国際化活動としては、日本を含む13ヶ国69機関所蔵の台湾関係資料をデジタル化。また、国際会議を定期的に開催。
  24. 今年の国際会議は2011年3月16日から19日に開催。 http://collab.teldap.tw/teldap2011/ 来年も開催予定とのこと。その後は未定とか。
  25. 英語版ポータルDigital Taiwan-Culture & Nature http://culture.teldap.tw/culture/ 中国語版ポータル http://digitalarchives.tw/
  26. TELDAPではデジタル化のためのガイドラインを作成。中国語版が12、英語版は3あり。線装本のデジタル化ガイドライン http://bit.ly/mRumN5 こうしたガイドラインに従って各機関がデジタル化を実施。
  27. ただし、メタデータや解説については、以前からあるデータをそのまま使用している場合と、TELDAP以降されたものがあり、画質などが異なっていることもある模様。また、解説については、精粗の差が激しい。
  28. 画像は高精細のものは有償であったり、eラーニングのコンテンツも海外からはアクセスできない場合もあるなど、利用については様々な形態がある模様。
  29. かいつまんで、まとめると、こんな感じかな? メモを取れた範囲なので、間違っているところもあるかも。
  30. 質疑では、台湾大学等での全文テキスト化の進捗と比較しての日本の状況の話や、Frickrなどの活用をしているケースがTELDAPではあるが日本では…とか、TELDAP2011ではマイクロソフトの人が発表していたとか。
  31. 日本のデジタルアーカイブが、文化財の保存と地域振興を前面に押し出したことの問題点といった話もちらりと。台湾のウェブアーカイブに関連して「海外動向との対比からみた日本のWebアーカイビングの課題と展望」 http://bit.ly/myHhel に言及も。
  32. 懇親会では、発表されたお二人も、ハワイでのAAS-ICASに参加されていたことが分かり、AASはでかい会議だった、という話で盛り上がったり。きっと会場のどこかですれ違ってたんだろうなあ。ちなみに立命館からは9名?が参加されていたとのこと。
  33. @kzakza 適当なメモで申し訳なし。ガイドラインは、他に陶器と絵画が英語版ありですね。 http://bit.ly/k0BvNd

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